Diary-T 104 priciple 茂木健一郎
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2015年5月8日

Diary-T 104 priciple 茂木健一郎

Diary-T

Diary-T 104 priciple 茂木健一郎

文・アートワーク=桑原茂一

「プリンシプルを持って生きれば、人生に迷うことはない」(白洲次郎)

茂木さんの会話によく出てくるフレーズだ。最近ようやくその意味がわかった。

私は茂木さんの書かれた本の中から名言集をcutupしていろいろと遊びたいと考えている。

それがいつの間にかあたらしいアプリの開発に繋がっている。

もうそこまで、手が届きそうなところまで、来ているのだが、

ここが辛抱のしどころ也。

そうだ、ロンドンに帰ってしまった岸本くんに電話しなければ……

そう、でまだ読んでないけれど、これはtwitter向きかも。

心と脳に効く名言 言葉と測りあうために 茂木健一郎著

「明日世界が滅びるとしても、今日君は林檎の樹を植える」(開高健)

「感傷を怖れる所に、誠実真摯はない」(立原道造)

「喜びを新たにするには悲しみが要り、信を新たにするには疑いが要る」
(小林秀雄)

「人間は、自分の置かれた、その中で最善を尽くすほかないでしょう」
(小津安二郎)

「僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない」(尾崎豊)

「プリンシプルを持って生きれば、人生に迷うことはない」(白洲次郎)

「さよならだけが人生だ」(井伏鱒二)

本書は、ままならない人生を支え、励ましてくれる言葉を取り上げ、

そこにどんな“気づき”があるのかを、気鋭の脳科学者が綴ったエッセイ集。

インターネットや携帯電話など、メディアの発達が言葉を氾濫させている昨今、

時代も年齢も立場もさまざまなひとたちが残した18の珠玉の言葉をとおして、

本来言葉が持っている“力”を再発見できる一冊。

あなたの人生を変える「ひとこと」が、きっと見つかるはず!

以上アマゾン紹介ページより。

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