Lounge
2015年5月8日
Diary-T 64 クワバラ、クワバラ、
「ラファエル、ミカエル、ラファエル、ミカエル…」
これはね、天使の名前です。唱えてると落ち着くんです。一緒に唱えますか?
南伸坊さんの「じじの時間」本の時間の連載コラムより
この話は南伸坊さん友人の「現代詩手帳」の編集長の桑原さんが、
事務所で地震に遭遇したときに自分のアシスタントが唱えていた話だとか。
落ちが、クワバラ、クワバラ、だったとか。
私の名前は、くわばらもいちではなく、
くわはらもいちです。とはっきり私が申し上げる理由がこれなんです。
子供の時に、わーい、わーい、クワバラ、クワバラ、
と冷やかされた恥ずかしかった思い出ぼろぼろなんですから。
まさか、一昨日につづいて「天使」に出会うとは思わなかった。
しかも今朝の洗面所の出来事なんです。
もちろん、今週はある避暑地の出来事ですが。
「クワバラ、クワバラ、」と「ラファエル、ミカエル、ラファエル、ミカエル……」
日出処の天使ですよね。ここは。邪馬台国ニッポンだよね。
だから、私の天使はどこへ消えたのか?って。
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