Gallery
2014年12月17日

ファッションデザイナー滝沢直己 × The Beetle Turbo Exclusive 響き合うファッションとクルマ｜Volkswagen ギャラリー

ISSEY MIYAKEのメンズおよびレディース時代から、いまにいたるまで、多くのファンを魅了してきたファッションデザイナーの滝沢直己氏
「フロントマスクは昔見慣れたオリジナルビートルとの共通性を感じさせながら、すっとリアへと続いているシャープなラインがあたらしさを感じさせ、躍動感がありますね」と語る滝沢氏。実車に対面しての第一声だ
ボディサイズは、全長4,270×全幅1,815×全高1,495 mm
The Beetle Turbo Exclusiveは、シンプルな印象のスタイリングながら、LEDを組み込んだヘッドランプや、VWの生産技術力があってこそ可能になったシャープなプレスラインなど、21世紀的なあたらしさを随所に感じさせる
整流効果を高めるだけでなく、クルマをよりスポーティーに演出するリヤスポイラー
標準モデルより1インチ大型化された18インチホイールが、ターボモデルであることを強調する
ブラックのホイールに組み合わされるレッドのブレーキキャリパー。細部までレーシーな演出にこだわるのがThe Beetle Turbo Exclusiveの魅力だ
ブラックにペイントされたThe Beetle Turbo Exclusiveのドアミラー
ボディ側面に設けられたサイドスカートもブラックとされ、The Beetle Turbo Exclusiveの特別感を演出する
The Beetle Turbo Exclusiveは、ハロゲンライトの約2倍の光量で夜道を照らすことが可能なバイキセノンヘッドライトを搭載。同時に、車体の傾きに合わせて光軸を調整できるハイトコントロール機能も備えている
滝沢氏は、The Beetle Turbo Exclusiveのインテリアについて「ダイヤモンドステッチという、昔のレーシングカーのような素敵な菱形のステッチを施したブラウン表皮のシートを組み合わせていますね。これは乗り込むとき、気分が昂揚します」とコメント
The Beetle Turbo Exclusiveのフロントシート
The Beetle Turbo Exclusiveのリアシート
ダイヤモンドステッチが施されたThe Beetle Turbo Exclusiveの特別なシート。風合い豊かなナパレザーが贅沢にあしらわれている
スタンダードモデルに約100psくわえた211psのハイパワーを誇る2リッターターボエンジンを搭載するThe Beetle Turbo Exclusive。メーターは260km/hまでを刻む
手を離さずオーディオをコントロールできるマルチファンクション機能を備えた、The Beetle Turbo Exclusiveのステアリング
組み合わされるトランスミッションは、デュアルクラッチ式の6段オートマチック（6DSG）で、スムーズで力強い走りを披露してくれる
フェンダー社のカーオーディオ、「フェンダーサウンドシステム」を採用するThe Beetle Turbo Exclusive。400Wの大出力アンプと10チャンネル・9スピーカーで再生されるハイスペックなサウンドは、1946年以来、ギターやアンプに徹底したこだわりをもって作り続けてきた同社が誇るプレミアムな音色だ
The Beetle Turbo Exclusiveに特別に用意されたフェンダー社のサウンドシステム。ラゲッジルームには設置されたサブウーハーは、パワフルかつ引き締まったクリアな低音を奏で、臨場感をいっそう高めてくれる
アルミ調のフットペダルを採用
The Beetle Turbo Exclusive専用のドアシルプレート
The Beetle Turbo Exclusiveのトランクルーム
2分割式となるThe Beetle Turbo Exclusiveのトランクルーム
搭載されるエンジンは、1,984ccの直列4気筒 直噴DOHC ターボ。最高出力155 kW（211 ps）、最大トルク280Nm（28.6 kgm）と、軽々とクルマを走らせるパワーを持つ
/

ファッションデザイナー滝沢直己 × The Beetle Turbo Exclusive 響き合うファッションとクルマ｜Volkswagen ギャラリー

Back to Article