| DESIGN NEWS |
ホワイトデーも近くなり、お返しのギフトで悩む人も多いのではないでしょうか。
様々なプロダクトに造詣が深く、インテリアスタイリストとして活躍している窪川勝哉さんにギフト選びのポイントや、Francfrancのアイテムより、ホワイトデーのギフトとして女性に喜ばれること間違いなしの商品を選んでいただきました。
男性必見！窪川さんが教える、女性へ贈るギフト選びのポイント
①ギフト選びの基本！選ぶ際に気をつけたいポイント
・手頃なサイズ感や重さで女性でも簡単に持ち帰りやすいこと
・贈る方の日常に気軽にプラスしてもらえそうなアイテムであること
・あまりにも高額でないこと
の3つのポイントを気にしてギフト選びをすれば失敗はないでしょう。
頂いたものに対して、あまりにもギフトが高額すぎてしまうと女性も躊躇や戸惑いを感じてしまうので、
ホワイトデーというシチュエーションを考えると、数百円から数千円程度のものがバランスが良いのではないでしょうか。
②中級編。ここを押さえれば失敗知らず！
ギフトを贈る相手の趣味や好みが分かっている場合は、色々な選択肢からギフトを選んで良いと思いますが、
もし好みが分からない場合には、カタチに残るアイテムよりもバスソルトやバスオイル、キャンドルなど、使い切りのアイテムのほうがベターだと思います。
③ここまでできれば上級者！女性に喜ばれるギフトとは
贈る方に（ちょっとでもいいので）何かしらの関連性があるギフトを選べたら、より喜んでもらえると思います。
たとえば、デスクワークがメインの女性には毎日使えるペンや、目元を癒せるアイピローなどを選んでみたり、
旅が好きな女性には異国でとれたバスソルトを贈ってみるなど、相手のライフスタイルに関連付けたものを選べたなら、
そのギフト選びを考えた時間を含めて喜んでくれるはずです。
■Francfrancのおすすめギフトアイテム ～1,500円未満編～
・ニニ フレグランス スクラブ＆バスソルト ￥350（税込）※1点あたり 全4種
＜選んだポイント＞
手頃なプライスなので、これはひとつの香りをセレクトするのではなく、複数プレゼントするのが良さそうです。
後日、あの中でどの香りが良かった？なんて、会話も弾みそうなアイテムですね。
・ペリグリ クリスタルビーズ アイピロー ピンク ￥900（税込）
＜選んだポイント＞
温めても冷やしても使えるアイピローはあると嬉しいアイテム。
PCやスマホのブルーライトで疲れた眼をこのアイピローで癒すたびに喜んでもらえそうなアイテムです。
・ニニ アロマティック バスソルト アロマミックス ￥1,300（税込） 全4種
＜選んだポイント＞
ウルミエ湖でとれた塩とハーブのコントラストで見た目にも美しいバスソルト。
自宅のバスタイムで異国の気分を楽しめる、お風呂好き、旅好きの女性にプレゼントしたいアイテムです。
■窪川さんがセレクト！Francfrancのおすすめギフトアイテム ～1,500円以上編～
・レティシア バスフレグランス フラワーボックス ピンク ￥1,500（税込）
＜選んだポイント＞
花を模した入浴料がボックスにぎっしり入った、使う前も楽しめる入浴料。
しかも、使うときにはフラワーバスのように花びらを浮かべて楽しめるので、
この上なく視覚＆嗅覚的に癒されるバスフレグランスですね。
・マノワール サシェ ピンクフィグ＆グリーンティー ￥1,600（税込）
＜選んだポイント＞
気軽に香りをプラスできる、固形のサシェ。
これなら、お部屋はお気に入りの香りが決まっている女性だったとしても、
ドレッサーやシューズボックスの中に掛けたり、スモールスペースにプラスして楽しんでもらえそうです。
・ルチオ ブライトニングミラーⅡ Ｓ ￥2,000（税込）
＜選んだポイント＞
プチハリウッドミラー的な、ライト付きミラー。シンプルなデザインなので、
どんなテイストの部屋にも違和感なくプラスしてもらえそうです。
美しく映るミラーはどんな女性でも貰って嬉しくなりますよね。
・ディップ デスクペン ホワイト ￥3,000（税込）
＜選んだポイント＞
インテリア雑貨のトレンドカラーのひとつ、カッパー色のデスクペン。
毎日眺めるモニター脇などが定位置になってくれそうですね。
トレンドに敏感な女性なら、このカラーに反応してくれるはず。
インテリア＆プロップスタイリスト：窪川勝哉さんプロフィール
1974年山梨県生まれ。
インテリアのみならず車や家電、ステーショナリーなどプロダクト全般に造詣が深いインテリアスタイリスト。
バンタンデザイン研究所インテリア学部在学中より空間プランナー赤松珠抄子氏に師事し、インテリアスタイリストの道へ。2002年独立し、小道具や撮影背景のスタイリングを担うインテリア＆プロップスタイリストとしてテレビ番組などのインテリアコーナーや、雑誌のインテリアページのスタイリングを手掛ける。
そして雑誌、TV等のメディアでのスタイリングだけでなく、ウインドウディスプレイやマンションのモデルルーム、イベントのデコレーションなども手がける。2011年渡英。
1年半の英国滞在を終え、2013年より再び拠点をロンドンから東京に移し活躍中。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。
