レッセンス「Type3」初のホワイトダイアル誕生|RESSENCE
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2020年3月10日

レッセンス「Type3」初のホワイトダイアル誕生|RESSENCE

RESSENCE|レッセンス

世界初のオイル充てん機械式時計「Type3」に、美しきホワイトダイアルが誕生

ベルギーのウオッチブランド「レッセンス」は、オイル充てんした機械式時計「Type3」に、初のホワイトダイアル「Type3W」を発表した。

Text by YANAKA Tomomi|Edit by TSUCHIDA Takashi

直感的な動きと視認性。装飾を省いたシンプルな美しさ

機械式時計の現状を打破しようと試み続ける「レッセンス」。このブランドが創造する世界で初めてオイル充てんした機械式時計「Type3」に、クリーンなスタイルのホワイトダイアルが登場した。
レッセンスの特徴となるのが、「Type1」「Type2」、そして今回の「Type3」に共通する自社開発の独自時計構造パーツユニット「レッセンス・オービタル・コンベックス・システム(ROCS)」。
このユニットは、軌道に乗って互いを追いかけるように常にダイアルが動き続けることを可能にする機構で、その最大の目的は時刻をより効果的な方法で伝えることにあり、従来の時計表示機構とは根本的に異なっている。
さらに「Type3」では、粘性のある液体中で脱進機を正常に振動させるという大きな課題が立ちはだかったものの、機械の部屋とオイルが充てんされた部屋を分けて配置する2チャンバー・システムを採用することで解決させた。
また2部屋に分けているため、時計のムーブメントとROCSの間に直接のつながりがない。そこで、磁気によるトランスミッションを用いてモジュール同士をコネクト。マイクロサイズの磁石をオイルが充てんした上部の部屋とオイルのない下部の部屋に複数配置し、それぞれが引き合う力を利用している。
また、油の特性である温度による体積変動を相殺するため、時計の内側にはベローズと呼ばれる7つの小さな鞴(ふいご)で構成されるシステムが搭載されており、油の体積変動にしたがって収縮するという。
白さ、そしてオイルに浮かぶダイアルを掛け合わせて生み出されるクリーンな潔さ。直感的な動きと視認性、そして装飾を避けたシンプルな美しさが、ブランドの独自性を雄弁に物語っている。
ムーブメント|機械式自動巻き(Cal.2824-2)
パワーリザーブ|36時間
ケース素材|Ti
ケース径|44mm
防水|3気圧
価格|420万円(税別)
問い合わせ先

RESSENCE(DKSHジャパン)
Tel.03-5441-4515

                      
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