革新的ムーブメントをさらに薄型ケースに収めた「Type 1 Slim」|RESSENCE
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2020年1月4日

革新的ムーブメントをさらに薄型ケースに収めた「Type 1 Slim」|RESSENCE

RESSENCE|レッセンス

ベルギー出身の工業デザイナーが設立したレッセンスの独創的な機械式ウオッチ「Type 1 Slim」

ベルギーのブランド・レッセンスが、2014年に発表した革新的なウオッチ「Type 1」。時・分・秒と、日付・曜日をユニークに表現する機械式ムーブメントを、より優れたデザインによってわずか厚さ11ミリのケースに収めた「Type 1 Slim」がリリースされた。

Text by OZAKI Sayaka

常にダイアルが動いて情報を表示する革新機構をさらにスリム化

ROCS(レッセンス・オービタル・コンベックス・システム)と名付けられた自社開発(特許取得済み)の独創的な機構を背景に、この「Type 1 Slim」は誕生。ROCSとは、軌道に乗って互いを追いかけるように、常にダイアルが動き続ける機構。その目的は、時刻をより効果的な方法で伝えることにある。時・分・秒と日付、曜日はまるで一枚の紙に書かれたかのように、すべてひとつのダイアル上に表示されており、より高い視認性を確保するのだ。針やダイアルを層状に重ねて情報を表す従来のウオッチとは、根本的に異なるユニークな表示方法である。
この時計の美しさを決定づける、レッセンスの本質とも言えるそのシンプルさと複雑さの視覚的バランスを受け継ぎ、「Type 1 Slim」が新たに登場した。ケースデザインは、既存モデルと比べて厚さ11ミリと薄くなっただけでなく、まるでケースと融合しているかのように見えるストラップも相まって、よりモダンな印象に。また、ラグとケースは、チタニウム(グレード5)塊から成型されている。
この時計にはリュウズが存在せず、巻き上げおよび調整の機構はケースバックに備わっており、レバーを用いて手動調整が行なえる。これは、リュウズの位置に関わらず、左右どちらの腕にも着用できるという面において、人間工学上から見ても優れたデザインだ。また、ドーム状のサファイアクリスタル製風防はケースの端までを覆い、ケース表面のカーブは非常に滑らかな触り心地だ。視覚的な印象としても、ケースよりもサファイアの質感が勝り、視認性も高められている。

Type 1 Slim

ムーブメント|自動巻きROCS1(レッセンス・オービタル・コンベックス・システム)モジュール(Cal.2892/A)
機能|時、分、秒、日、曜日表示
パワーリザーブ|36時間
ケース素材|チタニウム(グレード5)
ケース径|42mm
防水|1気圧
価格|197万円(税別)
問い合わせ先

DKSH ジャパン
Tel.03-5441-4513
https://ressencewatches.com

                      
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