『シャネル』ハイジュエリーアンドウォッチコレクション一般公開

CHANEL HIGH JEWELRY COLLECTION

顧客だけに許されたハイジュエリー展
10月29日（水）、1日だけの一般公開が決定

「唯一無二のかけがえのないものとなるには、いつも他と違っていなければならない」
そんな強い信念のもと、数々の美を生みつづけたマドモアゼル・シャネル。
その信念は、ラグジュアリーの真髄となり、新しいコレクションへと美しく結実。
顧客だけに許された『シャネル』ハイジュエリーアンドウォッチコレクションが1日だけ一般公開される。

ジュエリーの夢を紡ぎだす「カメリアコレクション」

シャネルファインジュエリーの2008秋冬新作は、春に引きつづきカメリアコレクション。
香りも棘ももたないそのシンプルさから、自分のエンブレムとして白いカメリアを選ぶほどマドモアゼル・シャネルを魅了したカメリアの花。ふっくらとしたその花びらに鮮烈なきらめきを添えるのは、マドモアゼルが一番好んだ宝石であるダイヤモンド。
ひと粒ひと粒が「永遠」を高らかに宣言しているようなホワイトダイヤモンドとブラックダイヤモンドの二つがときとして同時に使われ、影と光の究極のコントラストをつくりだす。

セラミックを採用した「プルミエールセラミック」がデビュー

1987年に誕生したシャネルウォッチの記念すべき第一号「プルミエール」。八角形のケースと側面を斜めにカットしたサファイアガラスは、シャネルN^o5のボトルストッパーとヴァンドーム広場の形状とにインスパイアされた。

そして2008年、先端素材であるセラミックを採用した「プルミエールセラミック」が10月15日、デビュー。小ぶりで繊細な形状は、時計がフェミニンで高級感にあふれていた1930年代のシルエットを見事に現代によみがえらせ、オリジナルモデルの魅力的な特徴である、八角形のケースとバトン針は継承しながら、絶対的なエレガンスを極める。

新しい「プルミエール」は、黒と白の2色展開とともに、ダイヤモンドをセットした4バージョンでそろう。