名車ブガッティから生まれたラルフ ローレン RL オートモーティブ スケルトン|RALPH LAUREN
RALPH LAUREN|ラルフ ローレン
伝説のヴィンテージカーの美学を再現した極上のタイムピース
ラルフ・ローレンが愛するクラシックカーからインスパイアされ、誕生した「ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション」。なかでもブランド初のオープンワークが施された「ラルフ ローレン オートモーティブ RL スケルトン」はヴィンテージカーの美学と世界観が反映されれている。
Text by Hirumax
“走る芸術品”ブガッティから生まれた“時を刻む芸術品”
「ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション」は、ラルフ・ローレン自ら所有する伝説的なヴィンテージカー、1938年型 ブガッティ タイプ57SC アトランティック クーペからインスピレーションを得てデザインされた極上のタイムピースである。2015年にジュネーブ・サロンで発表され、10月から発売されている伝説的なコレクションの「ラルフ ローレン RL オートモーティブ スケルトン」を再検証していこう。
「ラルフ ローレン RL オートモーティブ スケルトン」の12時位置にレイアウトされたRLのイニシャルロゴは、ヴィンテージレースカーのロゴから着想を得て誕生した。インド紫檀で仕上げられた木製のベゼルはブガッティのハンドルをイメージ。ブラックアリゲーターのレザーストラップは、伝説的なヴィンテージカー・ブガッティの洗練された内装を想起させる。
エンジン部分にあたるムーブメントには、ラルフ ローレンのためにヴァル フルリエで特別に製作された、スイスの名門ブランドIWC製の手巻きムーブメントを搭載。ブラックに加工されたムーブメントを支えるブリッジには時計の美学が映し出され、ラルフ ローレン初のオープンワークによって、複雑で精巧なメカニカルな動きを堪能することができる。
ラルフ ローレン RL オートモーティブ スケルトン
ケース|ウッド(インド紫檀)ベゼル+ショットブラスト加工ステンレススチール
直径|44.8mm
厚さ|11.2mm
ムーブメント|手巻き(Cal.RL1967)
パワーリザーブ|約45時間
ストラップ|ブラックアリゲーター
防水|5気圧
価格|524万8800円
ラルフ ローレン 表参道
Tel.03-6438-5800
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