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2018年6月20日
「クラシック カレ オートマチック ハートビート」日本限定モデル|FREDERIQUE CONSTANT
FREDERIQUE CONSTANT|フレデリック・コンスタント
日本での人気を受けて誕生した5モデル
間もなくローンチスタート!!
テンプの動きを見せるハートビートシリーズ。日本人の腕に最適な33mmモデルに、日本限定カラーとブレスレットモデルを含めた計5モデルが、新たにラインナップした。
Text by KOIZUMI Yoko
テンプを露出した、機械式時計一大トレンドの先駆け
このモデルは、ダイアルに設けた小窓からムーブメントの心臓部(Heart)であるテンプの動き(Beat)を見ることができる。「ハートビート」は、1994年にフレデリック・コンスタントが世界に先駆けて生み出した意匠であり、今では同社のアイコンとなっている。
カレ(CARREE)とはフランス語で四角の意。「クラシック カレ オートマチック ハートビート」はハートビートの機構を搭載したモデルのなかでも、特にスクエアケースのシリーズを指す。
「ハートビート」は日本でも人気だが、「クラシック カレ」シリーズはなかでも人気が高い。特に昨年、同シリーズでは縦の長さが従来の38.7mmから33.3mmへと小ぶりなったコレクションが登場、さらに注目を集めていた。
そこで今回は、日本のファンのリクエストを受けて、限定カラー・限定仕様5モデルが登場。これまでブラックダイアルとネイビーダイアルは、ローズゴールドカラーのケースのみだったが、今回は新たにSSケースに収められた。それぞれブレスレットとストラップから選べるようになっている。
またホワイトダイアルにはブレスレットモデルが新登場した。縦33.3×横30.4mmという小ぶりのサイズは、ジェンダーレスに使用できそうだ。
フレデリック・コンスタント2018 サマーキャンペーン
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