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2018年5月2日
華やかな庭園からインスピレーションを得た新作「トゥルー シンライン」|RADO
RADO|ラドー
バーゼルワールド2018に出展
「トゥルー シンライン」に
ニュアンスのあるグリーンモデルが誕生
ラドーは、3月22日(木)に開幕するバーゼルワールド2018で、庭園からインスピレーションを得た華やかなグリーンの「トゥルー シンライン」を出展すると発表した。
Text by YANAKA Tomomi
葉の模様を施し、複雑かつ有機的なディティールを具現
わずか5mmという薄さが世界に衝撃を与えた、2011年にシリーズ化された「トゥルー シンライン」。耐久性に優れたハイテクセラミックスを使用し、軽さと薄さを叶えたモデルは、ここ数年でさらに進化。昨年は4種類のNEWカラーが採用された。
そして今年、ラドーがバーゼルワールド2018で発表するのは、複雑でありながら有機的なディティールを有した、ユニークなグリーンのタイムピース。
ラドーは現在、イタリアの庭園の豊かな遺産を守る団体「グランディ・ジャルディーニ・イタリアーニ」とクリエイティブなパートナーシップを結んでおり、このつながりが新しい「トゥルー シンライン」のインスピレーションにつながったという。
トーン・オン・トーン配色のグリーンのマザー・オブ・パール製のダイアルには繊細な葉の模様が施されているのが特徴。ゴールドカラーのインデックスはサファイアクリスタルの表面にメタライズ処理され、まるでダイアルの上に浮かぶように見える仕掛けがラグジュアリーな雰囲気を引き立てている。
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