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世界的な脱プラスチックの流れを受けて誕生した、クレコ・ラボの「木のストロー」。国産のスギ、ヒノキの間伐材を0.15mm程度の極薄にスライスした木のシートを独自の加工で巻き上げている。
この製品は、水と森の問題について考えるきっかけを作る「木のストロープロジェクト」という活動の一環から生まれた。日本の木材を使用することで林業の活性化だけでなく、適切な森林管理が促進され、森と森が貯めている水を守ることにも繋がっている。ずばり「木のストロー」は、国連が掲げる『持続可能な開発目標(SDGs)』に沿った、環境に優しいストローと言えよう。
そんな「木のストロー」に今回、新たに“杉の香りを楽しむ日本酒用”が誕生。大阪・梅田にある蔦屋書店にて2020年1月下旬まで、期間限定で発売中だ。
木のストローで日本酒？杉の香りで日本酒を楽しむ
「樽酒」は木の香りと日本酒の香りが混ざり合った酒。本来、日本酒は、樽に入れることで木の香りを酒に移し、杉の香り「木香」を楽しむ酒だった。杉の香りは心地よさを与え、日本酒が持つ本来の香りと合わさることで、清々しい香りが生まれる。
「木のストロー」を使うことで、樽酒の木の香りと木の暖かみを感じられるまろやかな味わいを楽しめるので、日本酒を普段飲まない人にもおすすめ。
【HOW TO 木のストロー×熱燗】
[STEP1] 木のストローを徳利にさして、お酒と一緒に温める。
[STEP2] 少し丈のある器にストローを入れて、杉の香りを感じつつ、お酒を楽しむ。たまにストローからも飲むことで、より一層杉の香りを楽しめる。
その他、冷酒、カクテル、ソフトドリンク、誕生パーティ、イベント用アイテム等にも。
洗って十分に乾燥させることで、複数回使うことができる。
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【販売情報】
大阪 梅田 蔦屋書店にて期間限定で
「木のストロー」ポップアップ販売中！
FRaU(フラウ)の SDGs 特集号発売に合わせた梅田蔦屋書店の企画として、「木のストロー」を期間限定で販売中。
［期間］2020 年 1 月下旬まで
・日本酒用(13.5cm)3本入り 500 円(税別)
・イベント・パーティー・手土産用(16cm)8本入り1,180 円(税別)
・お試し1本(16cm) 150 円(税抜別)
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「木のストロー」をきっかけに知ってほしい。日本の水のこと、森林のこと
●森があるから水があること
●日本の森林の4割は実は人工林であること
●人工林は人が手入れをしないと荒廃すること
●木を使う(買う)ことで森林のサイクルを経済的にまわすことが重要であること
日本の水資源・森林資源をどうやって守っていくのかを考えるきっかけづくりにしていきたいと考えている。
「木のストロー」についてもっと詳しい紹介記事はこちら↓
https://openers.jp/news/detail?i=3328
そして、マンションなどの賃貸物件でも手軽に木の温もりを楽しむことができる「木の壁紙 DIY 用ウォールペーパー」も新発売。
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【New Products】
日本の森から生まれた
「木の壁紙 DIY用ウォールペーパー」
販売価格: 9800円(税別)
素材: ヒノキ(国産)、杉(国産)/ 裏地はフリース
サイズ: 940mm×300mm(4枚入り)
本物の木の香りと手触りが楽しめる、日本の森から生まれた環境にやさしい壁紙。裏地がフリース素材だから、誰でも簡単に貼れるDIYの心強い味方！壁だけでなくテーブルやドアなど活用は無限大。
DIYレシピページも公開中。
「木の壁紙 DIY用ウォールペーパー」
オンラインショップでの購入はこちら↓
https://www.kinomeishi.com/product/124
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■水と森と木のストロー公式サイト
https://forest.creco-lab.co.jp
■木のストロー販売オンラインショップ
https://www.kinomeishi.com/product-list/65
