1. アラブ首長国連邦・ドバイ郊外「Banyan Tree Al Wadi」

「バンヤン・ツリー・アル・ワディ」のエキゾチックなヴィラは、伝統的なベドウィン（アラブ遊牧民）住宅をイメージして造られている。だけど、プライベートプール脇に腰を下ろすころには、遊牧民気分も薄れているはず。ラウンジチェアやふわふわの白いタオルのおかげで、部屋のなかにいてもすっかりリゾート気分。夜は輝く星空の下、プールサイドでバーベキューが楽しめます。

Banyan Tree Al Wadi
PO Box 35288, Wadi Khadeja, Ras Al Khaimah, UAE
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http://ow.ly/A0pK4

2. インド・ランタンボーレ「Sher Bagh」

インドのランタンボーレ国立公園に隣接する「シェール・バーグ」のテントには、ひと続きになったバスルームと日よけのあるプライベートなベランダがあります。設立者は野生動物のドキュメンタリーを撮っている映画監督の一族。ホテル業界の出身ではありませんが、このホテルは彼らにホスピタリティの才能があったことを証明しています。

Sher Bagh
Sherpur - Khiljipur, District Sawai Madhopur, Rajasthan, India
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http://ow.ly/A0q6y

3. オーストラリア・ユララ「Longitude 131」

レッドセンターと呼ばれるオーストラリアの中央地帯に並んだ「ロンギチュード131」のテント風キャビン。エアーズロックの景色をばっちり望むその立地はお見事。二重になったブラインドはリモコン式だから、ボタンひとつで眺めはもちろんのこと、部屋に吹き込む空気の量まで調整できます。

Longitude 131
Yulara Drive, Ayers Rock R, Yulara, Ayers Rock, Australia
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http://ow.ly/A0q9g

4. 南アフリカ・クルーガー国立公園「Honeyguide Tented Safari Camps」

高級サファリキャンプを語るにあたって、南ア・クルーガー国立公園近辺の私有鳥獣保護区は、ほかとは比較にならないほど贅沢なエリア。地元のムニシ族が所有、経営する土地に設置された「ハニーガイド」の2つのキャンプ場は、どちらもこのエリア特有のラグジュアリーなアメニティを揃えつつ、気取りのない和気あいあいとした雰囲気を大切にしています。

Honeyguide Tented Safari Camps
Manyeleti Reserve, South Africa
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http://ow.ly/A0qic

5. エクアドル・ガラパゴス諸島「Galapagos Safari Camp」

高台に造られた「ガラパゴス・サファリキャンプ」のテントは、それぞれ専用バルコニー、ハンモック、バスルーム付き。ガラパゴス旅行定番の、狭苦しい船のキャビンで寝泊まりするのとは大違いです。辺りは人類が存在する前の時代を連想させる魔法のような環境。ベッドルームから一歩出れば、奇想天外なネイチャーウォッチングのはじまりです。

Galapagos Safari Camp
Finca Palo Santo, Salasaca, Galapagos Islands, Santa Cruz, Ecuador
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http://ow.ly/A0qpF

6. アメリカ・ドロレス「Dunton Hot Springs」

すでに高い評価を得ている「ダントン・ホットスプリングス」が、川下へ約6.5キロメートル進んだ先に、あらたにキャンプスタイルの別棟を設置。コロラド・ロッキー山脈の森林のなかに造られた大型サイズのキャンバステントは、それぞれベランダ付きで、目の前には山または（フィッシングにもぴったりの）ドロレス川の景色が広がります。

Dunton Hot Springs
52068 County Road 38, Dolores, CO, USA
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http://ow.ly/A0qSt

7. メキシコ・バレ デ ブラボ「Rodavento Boutique Hotel」

メキシコの代表的リゾート地から遠く離れた、青々とした渓谷に佇む「ロダベント」。テント風の屋根が目印の斜面沿いのヴィラは、敷地内にある杉林と私有湖を望むデッキ付きです。ここではキャンプファイアーや冷たいシャワーに代わって、薪の暖炉と猫足のバスタブが心身ともにほっと温めてくれます。

Rodavento Boutique Hotel
Carretera Valle de Bravo Los Saucos km3.5, Valle de Bravo, Mexico
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http://ow.ly/A0r7e

8. インド・ジャイサルメール「The Serai Jaisalmer」

中世の余韻を残すジャイサルメールは、これまで何百年もの間、商人や旅人を迎える砂漠の宿場として知られてきた街。ここにある「ザ・セライ」の優雅なテント・スイートは、一番ベーシックなものでもゴージャス。最高級ロイヤルスイートは、専用ダイニング・テント、専用レクリエーション・テント併設という贅沢さです。

The Serai Jaisalmer
Village Bherwa, Chandan, Jaisalmer, India
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http://ow.ly/A0rB6

9. インド・ランタンボーレ「Aman i Khas」

インド初のアマンリゾート「アマニカス」は、インド有数のトラの保護区であり、さまざまな野生生物が息づく広大なランタンボーレ国立公園内に、宿泊客用のゲストテントが10張り、静かに横たわっています。内側はムガール様式と英国コロニアル様式を組み合わせた、リッチながらもシンプルな空間。中央の広場はゲスト同士が焚き火を囲んで語り合うスペースに。

Aman i Khas
Sawai Madhopur, Ranthambhore, Rajasthan, India
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http://ow.ly/A0rHY

10. タイ・チェンライ「Four Seasons Tented Camp, Golden Triangle」「Aman i Khas」

タイ、ラオス、ミャンマーの3カ国がメコン川に接する山岳地帯。「フォーシーズンズ・テンティド・キャンプ・ゴールデン・トライアングル」は、1996年にこの地帯初の高級リゾートホテルとして誕生しました。バルコニーも床もリサイクルのチーク材を使用しており、高級感溢れるインテリアが特徴です。ホテル近くの保護センターが開催している「エレファントツアー」にもぜひご参加を。

Four Seasons Tented Camp, Golden Triangle
P.O. Box 18, Chiang Saen Post Office, Chiang Rai 57150, Thailand

Tablet Hotels｜タブレット ホテルズ
“ONLY THE HOTELS THAT MATTER ―泊まりたいのは、本当に価値あるホテルだけ” Tablet Hotels（タブレット ホテルズ）は、ホテルステイにこだわりを持つトラベラーのために、世界中から厳選したユニークで魅力溢れるホテルだけを取り扱う、セレクティブな宿泊予約サイト。Laurent VernhesとMichael Davisにより2000年に設立、本社はニューヨーク、日本語サイトを含め8 カ国語で展開、世界に100万以上のユーザーを有する。現在掲載中のホテルは約1800軒。専属ジャーナリストが1軒ずつ書き下ろしたホテルレビュー、オリジナルのトラベルWebマガジン、ユーザーが国境を越えて情報交換できるコミュニティなど、他にはないコンテンツで旅行経験豊かなトラベラーの支持を集めている。実際に宿泊したユーザーの評価が一定基準を下回るとサイトから除外するなど、セレクションのクオリティ維持に努めている。
http://www.tablethotels.jp/

Tablet Japan カスタマーサービス
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