心と身体、そして環境にとってポジティブな新コース「ヴィーガンテーブル」｜EAT

EAT｜東京エディション虎ノ門

エレガントかつリッチな味わいの新コース「ヴィーガンテーブル」をローンチ

「東京エディション虎ノ門」のレストラン「The Blue Room」が最新メニュー「ヴィーガンテーブル」をリリースした。

Text by YANAKA Tomomi｜Edit by TSUCHIDA Takashi

野菜の栄養や仕入れ先などにもこだわり、健康に配慮した調理法をチョイス

最高級のラグジュアリーライフスタイルホテルとしてウェルネス、そしてウェルビーイングを大切にしてきた東京エディション虎ノ門。ホテル開業当初からレストラン「The Blue Room」では常にヘルシー、ベジタリアン、ヴィーガンといった幅広いメニューオプションにフォーカスしてきた。

その自然な進化ともいえる新メニュー「ヴィーガンテーブル」は、美しく盛り付けられた5品のコースで構成。コンプレスドスイカや発酵にんじん、シトラストニックソルベなど栄養豊富な旬の野菜を使い、ヘルシーなレシピでつくるエレガントかつリッチな味わいのヴィーガン料理が並ぶ。

食材は、東京や国内の食材をメインに、地元市場直送の野菜やフルーツなどローカルとのコミュニケーションを取りながら、品質の良さはもちろん、仕入れ先にもこだわっている。野菜は栄養価の最も高い旬のものを仕入れ、スーパーフードも多く取り入れられた。また低温調理や発酵料理など、健康に配慮した調理法もポイントだ。

さらに、アルコールを提供できる期間ではコースに合わせてビスポークカクテルやナチュラルワイン、それ以外でもゼロプルーフカクテル（ノンアルコール）のペアリングオプションを用意。

心と身体、そして環境にとってポジティブなライフスタイルをデザインしてきた東京エディション虎ノ門。「ヴィーガンテーブル」のアイデアは、それらの結晶ともいえるメニューだ。