EAT｜KEISUKE MATSUSHIMAのバレンタインコレクション

EAT｜スパイスやフレーバーが香る10種のアソート

KEISUKE MATSUSHIMAから「Chocolat Sensibilité」発売

松嶋啓介氏が率いるレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」では、10種類のフレーバーを堪能できるバレンタインコレクション「Chocolat Sensibilité」を2月14日（土）までの期間限定で100個予約販売中だ。

Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)

スパイスクッキーやラベンダー、ウイスキーなど“大人のフレーバー”を楽しむ

28歳の若さでフランス版ミシュランの星を獲得したシェフ、松嶋啓介氏。その松嶋氏が率いる「KEISUKE MATSUSHIMA」は、フランスの伝統的な味と日本人の繊細な感性や価値観を表現し、2006年に外国人シェフとして最年少でミシュラン一ツ星に輝いて以来10年連続で星を獲得している。

今回販売される「Chocolat Sensibilité」は、ひとつひとつのフレーバーにその感性が光る。スパイスクッキーとチャイガナッシュ、アプリコットとラベンダー、イチゴとバラのジュレ＆イチゴのガナッシュ、ドライフルーツとナッツ、クレームドシトロン＆プラリネ＆ヘーゼルナッツ。そして、トランシュドランジュ、フランボワーズとピンクペッパー、ウイスキーの生ショコラ、マンゴーガナッシュと胡椒、トリュフ塩キャラメル＆トンカ風味の全10種類だ。

どのフレーバーも素材の味と香りを活かし、ひと口ごとに濃厚ながらも繊細な味わいがひろがる。大人のためのコレクションともいえる「Chocolat Sensibilité」は、今年のバレンタインに特別なひとときを演出してくれるだろう。