EAT｜リーガロイヤルホテル東京で中国料理の高級食材を贅沢に味わうスペシャルメニュー
EAT｜リーガロイヤルホテル東京
「中国料理 皇家龍鳳」6周年記念フェア開催
本格広東料理が愉しめるリーガロイヤルホテル東京の「中国料理 皇家龍鳳」がこの秋6周年を迎え、記念フェアを開催。10月31日（木）までの期間中、上海蟹やふかひれを贅沢に使った特別メニューが登場する。
Text by FUJITA Mayu(OPENERS)
中国料理の高級食材をたっぷり堪能する大満足のランチ＆ディナー
庭園を望むマホガニー張りのシックな空間で本場の味を愉しむリーガロイヤルホテル東京の人気ダイニング「中国料理 皇家龍鳳」が、9月に6周年を迎えた。料理長の安川隆久さんは台湾で修行を積んだ本格派。澄み切った美しい上湯スープを得意とし、スープの固定ファンも多いとか。
そんな料理長みずから吟味を重ね、厳選した新鮮な食材で伝統の味を極める中国料理「皇家龍鳳」ではいま、6周年を記念したフェアを開催。いましか食べられない特別メニューが登場した。ランチとディナー、それぞれ1コースずつ用意された6周年記念メニューはいずれもじつに豪華だ。
ランチコース「6周年記念ランチ」では、まず料理長自慢のスープに舌鼓。白身魚の優しい味わいとトマトの酸味をアクセントに効かせた、フカヒレ入りの上湯スープの豊かな味わいが染み渡る。北京ダック、特製点心と中国料理の王道をつまみつつ、メインはこの時期ならではの上海蟹の蟹味噌を使ったフカヒレの姿煮込み。本場の味をたっぷり味わえる、バラエティに富んだ内容となっている。
6周年記念ランチ
6周年記念ディナー
中国料理の高級食材が並ぶ贅沢な「6周年記念ディナー」では、舌の上でとろけるフカヒレの姿煮、蝦夷鮑（えぞあわび）をまるごと独り占め。柔らかい常陸和牛のモモ肉を使ったメインの肉料理は、彩り豊かな季節の野菜と腐乳（塩漬けの豆腐を発酵させたもの）で炒めて旨味を引き立てる。最後に、希少な燕の巣を素材に、独特の食感を楽しめるデザードで爽やかにフィニッシュ。海の幸、山の幸をたっぷり堪能できる大満足のコースとなっている。食欲の秋、五感をフルに使って贅沢なひと時を味わいたい。
中国料理 皇家龍鳳
営業時間｜ランチ 11：30～14：00（土・日・祝日のみ ～15：00）
ディナー 17：30～21：30（ラストオーダー21：00）
6周年記念ランチ｜5775円
3種前菜の盛り合わせ／白身魚とトマトのフカヒレ入り白スープ／北京ダック／点心師の特製点心3種／上海蟹味噌のフカヒレ姿煮込み／白飯／本日のデザート
6周年記念ディナー｜1万1550円
広東焼物入り前菜の盛り合わせ／フカヒレ姿煮／北京ダック／蝦夷鮑のガーリック風味 香り醤油／常陸和牛モモ肉と季節野菜の腐乳炒め／明太子の炒飯／燕の巣を使用した本日のデザート
※いずれもサービス料、消費税込み
Tel. 03-5285-1121（代表）
www.rihga.co.jp/tokyo