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2015年4月6日
EAT|「クリントン・ストリート・ベイキング」が日本上陸
EAT|世界第2店舗目は東京!
NYで1時間待ち必至の“キング・オブ・ブランチ”
「クリントン・ストリート・ベイキング」が日本上陸
ニューヨークで“キング・オブ・ブランチ”と称される「クリントン・ストリート・ベイキング(Clinton Street Baking)」が日本上陸。東京、表参道に世界第2店舗目となる「クリントン・ストリート・ベイキング 東京」を、8月23日(金)にオープンする。
Text by KUROMIYA Yuzu
絶品パンケーキが味わえるのは、NYと東京だけ
ニール・クレインバーグとディディ・ラーマン夫婦が、ニューヨークのローワー・イーストサイドで2001年4月にスタートさせた「クリントン・ストリート・ベイキング」。シンプルながら極上のオムレツ、サンドウィッチ、エッグベネディクト、スープ、マフィン、ビスケットなど新鮮な素材を使用したクラシックな料理を提供。なかでもニューヨークで一番との呼び声が高いふわふわでボリューミーなパンケーキは、ニューヨーカーだけではなく世界中の観光客にも大評判。行列1時間待ちは必至と言われている人気店だ。
その「クリントン・ストリート・ベイキング」が海外初出店。世界のなかでもファッション・カルチャーの感度が高い表参道に、世界第2店舗目をオープン。創設者のニール・クレインバーグが「ここで出しているのは、僕自身が小さい頃から食べてきた料理なんだ」と語るように、客を家族のように迎えるアットホームな雰囲気のなか、心をも満たす料理で訪れる人びとを楽しませてくれる。