EAT|コンラッド東京 新料理長就任&春のスペシャルメニュー
LOUNGE / EAT
2015年2月12日

EAT|コンラッド東京 新料理長就任&春のスペシャルメニュー

コンラッド東京 日本料理『風花』料理長に稲葉正信氏が就任

春の訪れを感じさせるスペシャルメニュー

2005年のコンラッド東京のオープン以来、日本料理『風花』の副料理長として活躍してきた稲葉正信氏が料理長に就任。これまで『風花』が培ってきた“洗練された奥ゆかしい日本料理”の基本を守りながら、日本料理では珍しい食材を使用するなどクリエイティビティに富んだ料理をサービスする。

Photo by CONRAD TOKYO

日本酒を楽しむ“風花の夕べ ~北雪ディナー”予約受付中

窓越しに浜離宮恩賜庭園を望むパノラマビューが広がる日本料理『風花』。墨絵をモチーフに蔵をモダンに表現したインテリアが特徴で、四季折々の素材を取り入れた懐石、鮨、鉄板焼きが楽しめ、年4回提供されるマクロビオティックを取り入れた懐石は、美容や健康を気遣う方々から高い評価を受けている。

今回の稲葉氏の料理長就任について、コンラッド東京の総支配人 グレゴール・アンドレーウィッチ氏は「食材にこだわりつづけ、さまざまなインスピレーションを和食に取り入れる積極的な姿勢がコンラッド東京の日本料理の料理長にふさわしい」と述べる。

春のメニューでは、春の芽吹きを感じさせる食材とさくらを使用したコースを用意。ディナーコースのなかには、旬の蛤(はまぐり)を贅たくに使ったスープの“桜鯛のしゃぶしゃぶ”などもふくまれて、春キャベツなど旬の素材そのものも存分に味わえる。春のスペシャルメニューは、3月15日(火)から4月24日(日)まで提供される。

さらに、3月6日(日)には、新潟県北雪酒造の日本酒を楽しむ“風花の夕べ ~北雪ディナー”を開催。明治5年創業で佐渡の米・水・風土・ひとにこだわった酒造りを大切にする「北雪」の酒と「風花」料理長 稲葉正信氏が織りなす一夜限りのコラボレーションにも注目したい。

稲葉正信|INABA Masanobu
1985年から浅草の割烹にて料理人としての研鑽を積み、94年 西新宿の日本料理『里風』の料理長に、2003年にグランド ハイアット 東京『六緑』の副料理長に。2005年よりコンラッド東京のオープンに携わり、日本料理『風花』副料理長を経て、2010年11月に料理長に就任。洗練された日本料理の基本を守りながら、海外からのゲストも多いレストランならではのグローバルかつクリエイティブな手法が高く評価されている。

コンラッド東京|春のスペシャルメニュー 02

風花の夕べ ~北雪ディナー

期日|3月6日(日)
時間|18:00~20:30(受付開始:17:30)
場所|日本料理「風花」(コンラッド東京28階)
料金|1万8000円(1名さま)
定員|25名

風花<
東京都港区東新橋1-9-1コンラッド東京28階
Tel. 03-6388-8000(ホテル代表)
営業時間|ランチ 11:30~14:00、ディナー 17:30~21:00
http://ConradTokyo.co.jp/Kazahana/

           
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