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2015年1月28日
EVENT|ウェスティンホテル東京20周年の集大成、一夜限りの晩餐会
EVENT|ウェスティンホテル東京 開業20周年特別企画
芸術と美味に酔う晩餐会「ヨーロッパ 華麗なる芸術の宴」開催
今年で開業20周年を迎えるウェスティンホテル東京。これまでの集大成として10月3日(金)、一夜限りの晩餐会「ヨーロッパ 華麗なる芸術の宴」を開催。ヨーロッパから若手音楽家を招き、美しい音色とともにフランス料理とシャンパンでゲストを魅了する。
Text by KUROMIYA Yuzu
音楽と食の芸術的なコラボレーションに酔いしれる
晩餐会の会場は、18世紀のフランスの貴族風サロンをイメージ。まるでヨーロッパの邸宅に招かれたような空間のなか、空を描いた天井絵画ときらびやかなスワロフスキーのシャンデリアが、華やかに着飾ったゲストを迎えるという。
この特別な一夜では、ヨーロッパからピアノとバイオリンのデュオ、フィリップ・ラスキン氏とヨハネス・フライシュマン氏を招聘。料理はフランス農事功労賞「オフィシエ」を受賞したウェスティンホテル東京の総料理長、沼尻寿夫氏が指揮し、この日のためだけに用意された特別なフランス料理のフルコースが提供される。また、シャンパーニュは華やかな夜を彩るのにふさわしいモエ・エ・シャンドンを用意。
コース料理は乾杯からデザートまで、一皿ごとにふさわしい楽曲とシャンパンがセレクトされ、それぞれがユニークなハーモニーを奏でる。そしてコース全体ですべてが美しく調和する構成になっており、音楽と食の芸術的なコラボレーションを心ゆくまで堪能できる。
なお、当日は晩餐会付きの宿泊プランも用意。先着8組には、「ウェスティン ホース パレード」の乗馬体験ができる特典もあるという。