YOON & VERBALとともに「ロイヤル オーク コンセプト」の新たな表情を生み出す
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2026年6月26日

YOON & VERBALとともに「ロイヤル オーク コンセプト」の新たな表情を生み出す

 

AUDEMARS PIGUET|ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン

 
オーデマ ピゲは2026年5月21日、東京を拠点に活動するクリエイティブデュオ、YOONとVERBALとのコラボレーションによる新作「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン」を発表した。世界150本の限定生産となる。
 

Text by WASEDA Kosaku

ブラックとレッドが生む緊張感。そしてコンパクトサイズがもたらす日常性

 
YOONはデザイナー兼クリエイティブディレクター、VERBALは音楽プロデューサー兼カルチャー起業家だ。ふたりが設立したAMBUSHは、実験的なジュエリーブランドとして出発し、瞬く間にハイファッション界に確固たる地位を築いた。さまざまな異なる領域の境界に挑み続け、独自のスタイルと文化的影響力を世界に発信している。トレンドに流されることなく本質を見極め、既存の枠組みに挑む姿勢は、時計という工芸の世界においても共鳴する部分が大きい。
 
 
本作の最大の特徴は、ブラックアヴェンチュリンダイヤルに映える鮮烈なレッドのフライング トゥールビヨンだ。6時位置に配されたアルミニウム製のトゥールビヨン上部ケージは、レッドのアルマイト加工(陽極酸化加工)が施され、絶え間なく動き続けるエナジーを体現している。
 
 
ケース径は38.5mmとコレクションのなかでもコンパクトなサイズを採用。素材にはチタンが採用され、サンドブラスト、サテン、ポリッシュという三種の仕上げを巧みに組み合わせることで、力強い造形美を際立たせている。人間工学に基づいてデザインされた曲線的なラインは、あらゆる手首に自然かつ快適にフィットするよう計算されており、美しさと装着感を高い次元で両立させている。
 
 
搭載するムーブメントは「キャリバー2982」。部分的なオープンワーク構造を採用しており、時を刻む機械的機構をダイヤル越しに間近で鑑賞できる。余計な装飾を排し、本質的な機構をそのまま見せるというアプローチは、「過剰ではなく目的を、雑音ではなく本質を」という両者が持っている哲学と完全に呼応している。ケースバックには「Audemars Piguet」「Y/V」「Limited Edition」の刻印が施されている。
 
YOONはデザインの意図についてこう語る。「クリエイティビティとは常に動き続けているもの。人は進化し、再生し、前へと進んでいく。だからこそ、このモデルのデザインもそのエナジーに寄り添う必要がありました。私にとって重要だったのは"バランス"。誰もが共感できる、真に普遍的なものをつくることでした」。
 
一方VERBALはレッドという色の選択についてこう述べる。「レッドは私たちにとって常に力強い色であり、トゥールビヨンケージは時計の"心臓"として、すべてを動かし続ける力を象徴しています。レッドは地球のコアを想起させます——はじまりの地点、エナジーの源、そして究極的には、私たちが"時間"そのものをどう測るかの原点を思わせる色です」。
 
 
華やかなレッドのトゥールビヨンが放つ存在感は、まさにハイジュエリーらしさをもちながらも、38.5mmというサイズの採用で日常の手首に静かに溶け込む。緊張感と日常性という、相反する価値を高い次元で共存させることができたのは、あらゆるジャンルやカルチャーを横断しつつ本質を見極めるYOONとVERBALならではの視点と知見があるからだろう。
 
ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン
ケース素材|チタン × セラミック
ケースサイズ|直径38.5 mm、厚さ11.4 mm
風防|反射防止加工サファイアクリスタル
ダイヤル|オープンワークを施したブラックアヴェンチュリンダイヤル
針|グレー蓄光加工を施したブラック加工18Kホワイトゴールド
ムーブメント|キャリバー2982、手巻き
機能|フライングトゥールビヨン、時、分
パワーリザーブ|72時間
防水|20m
ブレスレット|"マイクロモザイク" パターンと内側に“キルティング”パターンをプリントしたインターチェンジャブル仕様のラバーストラップ(ブラックとレッド2本付属)、チタン製AP フォールディングバックル。 ※ケースとマッチするグレーのラバーストラップ別売
限定|150本
価格|17万6800スイスフラン(参考価格3927万円 ※税込)
 
問い合わせ先

オーデマ ピゲ ジャパン

オーデマ ピゲの時計に対するよくある質問

 
Q. オーデマ ピゲはどのようなブランドですか?
 
1875年、スイス・ジュウ渓谷のル・ブラッシュで、ジュール=ルイ・オーデマがムーブメント工房を開いたことを起源とします。のちに幼馴染の時計師エドワール=オーギュスト・ピゲが加わり、1882年に二人の姓を冠したブランド「オーデマ ピゲ」が正式に設立されました。パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンと並ぶ世界三大高級時計ブランドのひとつとして広く知られ、創業以来一族経営による独立精神を守り続ける稀有なスイスのマニュファクチュールです。1972年には、デザイナーのジェラルド・ジェンタが手がけた八角形ベゼルと一体型ブレスレットを持つ「ロイヤル オーク」を発表。スチール製でありながら高価格で販売されるという革命的なラグジュアリースポーツウォッチの概念を提示し、現代時計史にその名を刻みました。
 
 
Q. YOON、VERBALはどのような活動をしていて、今回のコラボレーションはどのような内容ですか?
 
東京で活動するYOONとVERBALはファッション、音楽、現代文化など幅広いエリアで活躍するクリエイティブなパートナーです。YOONはデザイナー/クリエイティブディレクター、VERBALは音楽プロデューサー/カルチャー起業家です。二人は共にデザインスタジオAMBUSHを設立。実験的なジュエリーブランドとして出発し、瞬く間にハイファッション界に確固たる地位を築きました。さまざまな異なる領域の境界に挑み続け、独自のスタイルと文化的影響力を世界に発信しています。創造性には文化を育み、人と人をつなぎ、視野を広げる力があると信じるオーデマ ピゲは、これまでも広く世界に目を向けることでインスピレーションを得てきました。このような背景のもとオーデマ ピゲは2026年5月21日、YOON&VERBALとともに新作「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン」を発表。世界150本の限定生産となっています。
 
 
Q. 「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン」の最大の見どころはどこにありますか?
 
ブラックアヴェンチュリンダイヤルに映える、鮮烈なレッドのフライング トゥールビヨンです。6時位置に配されたアルミニウム製のトゥールビヨン上部ケージにはレッドのアルマイト加工(陽極酸化加工)が施され、絶え間なく動き続けるエネルギーが視覚的に体現されています。ケース素材にはチタンが採用され、直径38.5mmというコンパクトなサイズが、ハイジュエリーのような華やかな存在感を持ちながらも日常の手首に静かに溶け込む絶妙なバランスを実現しています。緊張感と日常性という相反する価値を高い次元で共存させることができたのは、あらゆるジャンルやカルチャーを横断して本質を見極めるYOONとVERBALならではの視点と知見があるから、と考えられます。
 
 
 
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