King Gnuなどのヴィジュアル表現を手がける荒居誠、初個展「SUPER PRIVATE ― 事実無言 ―」開催
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2026年6月12日

King Gnuなどのヴィジュアル表現を手がける荒居誠、初個展「SUPER PRIVATE ― 事実無言 ―」開催

Gallery.Sは、荒居誠による初個展「SUPER PRIVATE ― 事実無言 ―」を、東京・神楽坂のオルタナティブスペースSpace√K(√K Contemporary地下1階)にて開催する。

極私的な体験を起点に、ネオンと絵画による空間インスタレーションを展開


荒居誠は、2018年よりクリエイティブレーベル「PERIMETRON」に所属し、King GnuやMILLENNIUM PARADEなど、日本の音楽シーンを牽引するアーティストのアートワーク、ヴィジュアルデザイン、空間デザインなどを手がけてきたクリエイターだ。2021年には、俳優の森田剛、宮沢りえ、映像作家OSRINとともにクリエイティブ・コレクティブ「MOSS STUDIO」を発足。音楽、映像、ファッション、ジュエリー、飲食など、ジャンルを横断する表現をインディペンデントに展開してきた。
 
これまでクライアントワークを中心に活動してきた荒居が、本展では自身の内面に深く刻まれた記憶や感覚を起点に、作家としての自律的な制作へと踏み出す。展覧会タイトルに掲げられた「事実無言」は、事を尽くして向き合ってもなお、言葉では語ることのできない体験を表すものだ。
 
会場には、ネオン作品と絵画による新作を展示。9つのシーンによって構成される展示空間は、映画の断片的な場面をたどるように展開する。来場者は、照明を落とした空間を進みながら、光と絵画によって立ち上がる記憶の断片、現実と非現実、不安と高揚、親密さと孤独が交錯する世界へと導かれる。
 
scene0-2の作品イメージ

キュレーターは、金沢21世紀美術館主任学芸員、角川武蔵野ミュージアムチーフキュレーターを経て独立し、テクノロジー、生命、芸術を横断する企画を手がけてきた高橋洋介が務める。
 
荒居がこれまでのヴィジュアル表現で培ってきた、生と死、祝祭と破滅、美しさと恐ろしさ、秩序と崩壊が同時に存在する独自の感覚。その表現が、より個人的な記憶の層へと深まり、ひとつの空間として立ち上がる本展は、荒居誠の新たな出発点を示す機会となる。
 
 
荒居誠 個展「SUPER PRIVATE ― 事実無言 ―」
会期|2026年7月4日(土)~7月28日(火)
休廊日|日曜日・月曜日
会場|Space√K(√K Contemporary地下1階)
住所|東京都新宿区南町6
時間|13:00~19:00
入場料|無料
URL|https://gallery-s.co.jp/
 
主催・企画|Gallery.S
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