Gallery
2015年3月31日

特集｜食のみやこ鳥取県｜「分とく山」の野﨑洋光が見据える、鳥取の食材の大いなる可能性 ギャラリー

割烹「分とく山」（わけとくやま）の総料理長、野﨑洋光さん
「ブロッコリーは大好き。いろいろな調理方法が思いついて楽しい」と語る野﨑さん
海、山、里の豊かな自然環境を活かして、おいしい食材が数多く生み出されている鳥取県
野﨑さんは日本料理に見識が深く、数多くの著者ももつ
やわらかく肉のうまみがある「鳥取和牛オレイン５５」でローストビーフを作った野﨑さん
野﨑さんのローストビーフは、「鳥取和牛オレイン５５」のランプを使い、フライパンで焼き色をつけたあと、熱湯をかけ余分な脂と汚れを落とし、醤油や酒やネギで作ったたれを煮立たせたフライパンで10分程度蒸し焼きにする
「大山ブロッコリーきらきらみどり」は苦みやえぐみがなく、生でも食べられるのが特長
脂肪のまろやかさと質にこだわり、オリーブオイルの主成分「オレイン酸」の含有量に着目した新ブランド「鳥取和牛オレイン５５」
葉つき販売で全国に先駆けた鳥取県のこだわりで、鮮度の高さも大きな特長になっている
厨房内でインタビューに応じる野崎さん
「鳥取の食材とのつきあいは30年以上」という野﨑さん
「大山ブロッコリーきらきらみどり」はその名のとおり、中国地方の最高峰である大山特有の、緻密度が低い、つまり透水性の高い黒ボク土壌で栽培されている
話をうかがったのは、南麻布にある「分とく山」本店
都内各所で桜が満開を迎えたこの日、「分とく山」にも春が訪れていた
「分とく山」の外観。ライトアップされると、美しく個性的な店構えがさらに際立つ
/

特集｜食のみやこ鳥取県｜「分とく山」の野﨑洋光が見据える、鳥取の食材の大いなる可能性 ギャラリー

Back to Article