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連載｜気仙沼便り｜10月「民宿つなかんとの出合い」 GALLERY

昼食時、集まってくれた地元の若手漁師たち。漁をさせたら最高にイカした姿を見せてくれる彼らがこれからの気仙沼を支える
みごとな唐桑御殿の「民宿つなかん」。再建にはミュージックセキュリティーズ株式会社による「被災地応援ファンド」の資金が活用された
唐桑は養殖を中心とした漁業が盛ん。自慢のカキを豪快にバーベキューして味わうことができる
手のひらが隠れるほどの大ぶりの唐桑のカキ。焼きガキのトロリと濃厚な甘みと磯の香りにしばし恍惚
気仙沼名物「気仙沼ホルモン」も登場！キャベツと一緒に味わうのがお約束
バスの車窓からのこの光景はきっと一生忘れない
津波で住宅がほぼ無くなった鮪立地区。ここに防潮堤を作るかどうかを決断しなければならない
気仙沼の鹿折（ししおり）地区は被害が甚大だった場所。大船渡線の鹿折唐桑駅も撤去されてしまった
バスの車窓から見えた電柱と電柱を結ぶ黄色いライン。これが防潮堤の高さを示している
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