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2018年11月21日

多機能はそのままにダウンサイジングを実現した、大人のためのG-SHOCK｜CASIO　ギャラリー

<strong>内面無反射コーティングを施した視認性に優れる風防</strong> <br /> 風防には傷がつきにくく、透明度の高いサファイアガラスを採用する。ガラス内面に無反射コーティングを施すことで、光の乱反射を抑え、あらゆる光源下で時刻がしっかりと読めるよう視認性を向上させた。これにはデイリーユースでのストレスを軽減させる目的がある。またインデックスやダイアルに施された美しい加工を、クリアに見せる効果も発揮する。
<strong>直感的操作ができるiPhone、Android対応G-SHOCK専用アプリ</strong><br /> スマートフォンの専用アプリ「G-SHOCK Connected※」によって、時計本体に触れることなく、機能の操作ができる。アプリを起動させていれば、時刻修正は自動的に１日４回実施。またワールドタイム都市設定（300都市以上）や、ホームタイムとローカルタイムの表示の入れ替え、時刻アラーム・タイマー設定といった各種機能も、アプリ上で操作できる。アプリは直感的に操作できるようビジュアル主体で設計され、操作上の煩わしさは一切ない。
<strong>発電効率に優れた遮光分散型ソーラーパネル</strong><br /> 針の影などによる発電ロスを複数のセルで分散回避させ、安定して高い発電量を維持できる「遮光型分散型ソーラーパネル」を装備する。ソーラーパネルの受光効率が高いため、文字盤の透過率が低くても充分な電力量が確保できるのが特徴だ。立体パーツやプリントを文字盤に施しても発電効率に影響させず、「MTG-B1000」の上質かつ複雑な文字盤デザインを実現している。
<strong>暗闇でも文字盤をクッキリと認識させるスーパーイルミネーター</strong><br /> 高輝度なLEDを搭載することで、鮮やかな光で文字盤を明るく照らす「スーパーイルミネーター」。夜間や暗所での視認性が比較的に向上し、文字盤情報を正確に把握できる。
<strong>スマホ接続、標準電波受信による2系統時刻修正システム</strong> <br /> 「MTG-B1000」にはBluetooth®接続による時刻修正に対応した「Connectedエンジン」を搭載。Bluetooth®通信機能でスマートフォンと連携し、専用アプリ「G-SHOCK Connected※」と接続することで、インターネット上のタイムサーバーから時刻情報を取得する。また世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。対応エリアにおいてスマートフォンとの接続がなくても腕時計が1日に1回、自動的に時刻修正を実施。この２系統のシステムにより、世界のあらゆる国と地域において、正確な時刻を表示することが可能だ。
<strong>日本人の腕に、よりフィットするケースサイズ</strong> <br />外装構造のパーツのリサイズと組み合わせの再構成により、従来モデル（MTG-S1000）と比べ、ケースサイズは縦2.8mm、横1.8mm、厚さ1.1mmの小型化に成功した「MTG-B1000」。このダウンサイズにより、日本人の腕に、完璧にフィットするようになった。スーツスタイルに合わせるアイテムとしても活躍することは間違いない。
<strong>2都市を同時表示するデュアルワールドタイム</strong><br /> メインの文字盤でホームタイムを、6時位置のインダイアルでローカルタイムを表示する。ともに12時間表示なので読み取りやすいのが特徴。ローカルタイムの右にある小窓のAとPで午前と午後を表示する。
<strong>重厚感と装着感を両立させたレイヤーコンポジットバンド</strong><br />「MTG-B1000」のもうひとつのポイントが、ベルトの隙間からチラリと見える“ビビッドカラー”だ。これはメタルパーツの裏にファインレジンパーツを組み合わせたもの。ファインレジンパーツは熱伝導率が低く、軽量かつ高強度の特性があり、裏面に装備したことにより重厚感と装着感を両立させたのだ。また、この素材は温度の影響を受けづらく、寒い冬でも着けた際にヒヤッとしないのが嬉しい。
<strong>メタル+樹脂による機能美を引き出したコンビケース</strong></p> Metal Twisted――メタルと樹脂のハイブリッドをコンセプトにする「MT-G」にとって、リュウズガードにおける素材使いも注目ポイント。メタルケースとは別に、樹脂でリュウズを覆うように設計しているのだ。またリュウズガードの金属部分よりも樹脂パーツを表側に出し、樹脂部でリュウズとケースへの衝撃を吸収させている。
<strong>新コアガード構造＆新素材インナーケースのタフシステム</strong><br /> ケースのメタル部分では新コアガード構造を開発。ベゼル、裏蓋、カン足部（バンドを結合する部分）を箱型に設計にすることで、インナーケース守る強靭な骨格を作り上げた。一方、モジュールを収めるインナーケースでは炭素繊維強化樹脂を採用し、軽量ながら樹脂の概念を超えた高剛性化を実現している。このふたつの組み合わせにより、新次元の堅牢さを創出しているのだ。
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