Roger Vivier|銀座松屋オープン記念、レセプションパーティ開催
Roger Vivier|ロジェ ヴィヴィエ
クリエイティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニ氏が来日
銀座松屋オープン記念のレセプションパーティ開催
12月2日(月)、ロジェ ヴィヴィエの東京1号店となる「ロジェ ヴィヴィエ 銀座松屋ブティック」オープンを記念して、クリエイティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニ(Bruno Frisoni)氏が来日。レセプションイベントが開催された。
Text by KUROMIYA Yuzu
最新コレクションをひと足早く披露
当日、ゲストとしてモデルのヨンアさんやケリーさんをはじめ、ファッションエディターやブロガーなどが多数来場。それぞれお気に入りのロジェ ヴィヴィエのアイテムを身に付け、にぎわう会場にさらなる華を添えていた。
店内には、2014春夏コレクションのテーマ「Vivier’s Code(ヴィヴィエ コード)」から、新作「U-Look(U-ルック)」シリーズ、コンマヒールの「Virgule(ヴィルギュル)」や新素材のトランスペアレントな「Prismick(プリズミック)」などをいち早く展示。エレガントなエクスクルーシブアイテムがずらりと並び、ファッショニスタも思わずうっとり。まさにスペシャルな一夜となった。
このイベントにてひと足早くお披露目された最新コレクションは、二面性をコンセプトに素材やカラーリングで遊び心をくわえたデザインが特徴。今シーズンあらたに仲間入りした「U-ルック」シリーズは、ふたつのUシェイプを合わせてひとつにしたバックルデザインがポイント。新作バックルをカチッと押すとフラップが開くU-バッグは、デザイン性とブランドの伝統が融合した構築的なシェイプで登場。カラーや素材、プリントで、モダンなエッセンスを取り入れている。
ふたつの象徴的なライン、カーブしたヒールが視線を惹きつける「ヴィルギュル」と、幾何学的模様の切り替えが特徴の「プリズミック」は、トランスペアレントなビニール素材やミラー効果といった要素を盛り込み、新鮮な表情に変身。そして、クラシックバッグに伝統的なスクエアバックルをあしらって再登場したのが「ミス・ヴィヴ」。時代を超えて愛されてきたアイテムが、今シーズンの素材やカラーにより、コンテンポラリーなアイテムに生まれ変わった。
ロジェ ヴィヴィエ 銀座松屋ブティック
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 2階
Tel. 03-3567-1211(大代表)
トッズ・ジャパン
Tel. 0120-102-578