TYPE|新モデル「Din(ディン)」「Futura(フーツラ)」が登場
TYPE|アイウェア
ブランドコンセプトは「書体(typeface)を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ」
新モデル「Din(ディン)」「Futura(フーツラ)」が登場
「書体(typeface)を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ」というコンセプトをもち、今年1月にデビューしたアイウェアブランド「TYPE(タイプ)」。12月1日に第2弾の新モデル「Din(ディン)」と「Futura(フーツラ)」が登場。TYPEのウェブサイト(http://type.gs/)で購入できる。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
書体をインスピレーションにデザインされるフレーム
書体と眼鏡の機能的かつデザイン的な共通点に着想を得て、一つひとつ、眼鏡の聖地と呼ばれる福井県鯖江市の職人によって手作りされているTYPEのアイウェア。第一弾としてリリースされた「Helvetica®」と「Garamond」につづいて、第2弾の「Din」と「Futura」が登場。色はBlack、Tortoise(べっこう)、Clearの3色展開で、眼鏡とサングラスが揃う。
また、TYPEの眼鏡は異なるフレームの太さ(Light、Regular、Bold)から、自分に合った眼鏡のデザインを選ぶことができる。
ひとの印象に変化をもたらすふたつの書体デザイン
「Din」は、ドイツの工業規格のために誕生した書体で、直線と細長いデザインが特徴。現在は国や用途を問わず広く使用され、日本でも日常的に目にすることができる。Dinのもつ、クセのないニュートラルで洗練された印象をデザインに反映した、かけやすく、使いやすい眼鏡に仕上がっている。
「Futura」は、丸みを帯びたデザインが特徴で、多くのブランドのロゴに使用されている認知度の高い書体。モダンでありながら、どこか愛嬌のあるFuturaの特徴を生かした眼鏡に仕上がっている。
新商品の「Din」「Futura」とTYPEのラインナップは、オフィシャルサイト(http://type.gs/)をはじめ、「Oh My Glasses 渋谷ロフト店」、メガネ通販サイト「Oh My Glasses」(http://www.ohmyglasses.jp/)でも購入できる。
TYPE「Din(ディン)」「Futura(フーツラ)」
型数|各3型、各3色(度付き眼鏡、サングラス対応)合計36種類
価格|2万4840円(レンズ代別)
TYPE ブランドウェブサイト
http://type.gs/
発売元|オーマイグラス株式会社
企画・設計|ワイデン+ケネディトウキョウ