CONVERSE|コンバースのハイエンドライン、コンバース アディクト第3弾
CONVERSE|コンバース
アップデートされたオリジン──コンバース アディクト
登場以来、従来のスニーカーフリークのみならず、ファッションコンシャスな人びとの注目の的であるCONVERSE ADDICT(コンバース アディクト)。守るべき伝統は順守しつつ、機能面を中心にグレードアップされた“ハイエンド”なコンバースも、すでに3シーズンめとなった。
Photo by TORII Kenjiro
“コンバース依存症”必至のハイエンドライン
伝統あるブランドがその“名前”の威光に安住して魅力を翳らせていくなかで、コンバースはその“遺産”をさまざまに甦らせながら、つねにトップでありつづけてきた。そうして生みだされた最新モデルは、アイコンである定番モデルともどもファッションコンシャスな人びとから広く支持されている。
オリジンを忠実に守りつづけるスタンダード、ヘリテージを現代的に生まれ変わらせたハイブリッド、と段階を踏んだその先に、コンバースが用意したのが「コンバース アディクト」というあらたな取り組みであった。
すでに3シーズン目となるこのハイエンドライン。
だが、一見しただけではその外見は従来のスタンダードなものとの違いを見出しづらい。
しかしじつはそれも“狙い”のうち。
このコンバース アディクトはオリジナルがオリジナルである所以のディテールを踏襲しつつ、“見えない”部分を飛躍的に進化させているのだ。
たとえばカップインソール。コンバースのほかのラインにもこのカップインソールは取り入れられているが、ハイエンドラインであるコンバース アディクトでは、さらに「PORON」が内蔵され格段のクッション性が実現した。また、アウトソールに用いられているのは「VIBRAM」ソール。防滑性や耐摩耗性も向上している。
逆に“見た目”は昔どおりといっていいのかもしれない。つまり、コンバースフリークならずとも、誰もが「いちばんカッコいい」と思い返す、1960年代のディテールが再現されているのである。たとえば、両サイドに走る補強のステッチや「3ツ星」デザインのヒールパッチ、コットン素材のシューレースなどがそれだ。
機能面でのアップデートが快適な履き心地を、そしてデザイン面での“原点回帰”がよりスタイリッシュなルックスを実現させたコンバース アディクト。この“進化するヴィンテージ”は、高感度なセレクトショップなど、限られた店舗でのみ入手することができる。それだからというわけではないが、“わかっている”ひとがあなたの足もとを凝視するという、その優越感をぜひ味わってみてほしい。
CONVERSE INFORMATION CENTER
0120-819-217