デザートブーツ誕生60周年特別記念モデル発売
DESERT BOOT 60th Anniversary Collection
デザートブーツ誕生60周年特別限定モデル発売
1950年、創設者の4代目にあたるネーサン・クラークが、第二次世界大戦中に、友人の英国軍人が見せてくれたブーツにインスピレーションをうけて「デザートブーツ」を発表。当初は、「こんな風変わりなものが売れるはずがない」ときわめて評価が低かったこの靴はアメリカでヒット。イギリスに逆輸入するというかたちで受け入られ、またたく間に世界のカジュアルューズの原点となり、世界中で愛されてきた。
60年間のファッション史の足もとを飾ってきたディケードを、1足のデザインに凝縮
デザートブーツが誕生して60年。クラークス オリジナルズは、記念となる2009秋冬コレクションに6スタイルの特別記念モデルのデザートブーツを発表。
それぞれのモデルはデザートブーツが歩んできた60年のヒストリーを年代ごとに投影して、メンズ3足、ウィメンズ3足が登場した。
60周年を記念して特別にデザインされたボックスに、デザートブーツとおなじ素材を使用して製作された超レアなミニチュアデザートブーツキーリング付きなのも注目。
1950年代を代表するモデルは「Harris Tweed」。
英国ブランドHarris Tweedを使用し、ブリティッシュらしい「ハリスツイード」。
60年代を象徴するモデルは「Liberty Print」。
ポップなアートやミュージックがトレンドだった60年代を投影したペーズリーの「リバティプリント」。
70年代といえば「Purple Suede」。
深いパープルのスエードにフリンジがポイントの「パープルスエード」。
80年代らしさを込めたのは「Denim Blue」。
ウォッシュ加工のデニムを使用し、サイドポケットをあしらった「デニムブルー」。
90年代をシンボリックに配した「Red/White/Blue」。
ネイビースエードをベースに忠実な配色でユニオンジャックを大胆にデザインした「レッド/ホワイト/ブルー」。
そして2000年代は「Vintage Sand Suede」。
1949年生産当初とおなじ素材を使用し、肉厚でなめらかな質感が特徴の「ヴィンテージサンドスエード」。
クラークスジャパン
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