Onitsuka Tiger×SPACE SHOWER TV|泣き歌のディーバ YU-A(ユア)の「札幌編」オンエア中!
Onitsuka Tiger|オニツカタイガー
オニツカタイガー×スペースシャワーTV 「BACK TO HOME supported by Onitsuka Tiger」
第2弾
泣き歌のディーバ YU-A (ユア) の 「札幌編」 オンエア中!
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」(CSテレビ)で、4月からスタートした新番組「BACK TO HOME supported by Onitsuka Tiger」。毎月ひとりのアーティストが、生まれ育った街へと戻り、「BACK TO HOME」をキーワードに、グローバル展開するオニツカタイガーの最新ファッションと音楽、そのひとの原点といまに迫る。第2弾・2010年5月オンエアのアーティストは、泣き歌のディーバとして同世代の女性たちから圧倒的な支持を受ける YU-A(ユア)。1986年生まれの彼女が思い出深い札幌を訪れる。
※スペースシャワーTVの新番組「スペシャエリア」番組内コーナー「BACK TO HOME supported by Onitsuka Tiger」は、「札幌編 第2回」5月12日(水)、「札幌編 第3回」5月19日(水)、「札幌編 第4回」5月26日(水)各19:00~20:30 オンエア! 番組内でYU-Aがセレクトしたプレゼントも実施中
文=オウプナーズ写真=原恵美子
YU-A(ユア)、札幌へBACK TO HOME
キュートなルックス、ハスキーで心に響く歌声、華麗なダンスパフォーマンスで、ネクストブレイクアーティストとして注目を集める YU-A(ユア)。3rd シングル「そばにいて、すぐ消えて」など、共感できる等身大のストレートな歌詞が、10代、20代の女性から支持され、3月末にはファーストツアーライブ“PERFORMANCE 2010”を東京・大阪・名古屋・福岡で開催、大成功をおさめた。
19歳まで札幌にいました。いまはプライベートではなかなか帰ってこられないけど、4月はライブで2回とこのオニツカタイガーの取材で戻ってくるので、懐かしさは少ないけど、学生時代に花火大会を見に来ていた幌平橋はほんとに久しぶりです。
中島公園も思い出深い場所で、16歳のときに当時最年少でJリーグのコンサドーレ札幌のチアガールに抜擢されたのですが、ここの場所でよく踊っていたのが役に立ちました。ほんとに毎日練習していましたね。
17歳から歌のレッスンもはじめて、19歳で東京でデビューしました。札幌の街の良さは、私はいまだに好きになれないけど(笑)雪でしょうね。住んでいると一年の半分は雪との闘いなんですが……。雪は見ているときれいだし、ステキな街のイメージにも通じますよね。この前、旭川の雪祭りで歌ったんですが、みんな寒いのに見に来てくれて、雪の降るなか感動がしっかり伝わってきました。
いましか書けない歌詞、マイペースな私
私の歌を聴いたひとからの反応を一番感じるのはブログのコメントですね。“みんなこんなふうに思っているんだ”って。いまの私にしか書けない歌詞ってあると思うんです。実際に、1年前に書いた歌詞を、いまは違うかも……って自分で思うこともあって。そういう意味でも、高校から20代前半って刻々と変化する年齢なんですね。私はいま変化するときを生きているって感じます。
北海道出身のひとらしい性格ですか? なんだろう? 我慢強い? 私はぜんぜん我慢強くないよね(笑)。こっちに住んでいる友だちはみんな本当にのんびりしています。私はマイペースかな?
オニツカタイガーはスニーカーがとっても可愛くて、オシャレなイメージがありました。今回は、私の赤のサングラスに合わせて赤のスニーカーを選んで、80年代のスポーティな感じでコーディネイトしてみました。
YU-A(ユア)にとってのBACK TO HOMEとは?
「BACK TO HOME」で思い出すのは、札幌の実家。祖父と祖母もいて、ごはんがあったかくておいしくて、日本のいいところがいっぱいあった家でした。
BACK TO HOME──
生まれ育った街をいま再び訪れて感じること。
札幌にいた19歳までを色にたとえると「紫」かな。当時は歌手になるという夢も叶っていなくて不安な気持ちが大きくて、反抗期で、いろんなものとぶつかっていて……。いまは何色だろう? 水色かな? そういうことを乗り越えて澄んできた感じですね。変わりましたね、この2年ぐらいで。
私にとって歌うこととは──
3月に東名阪と福岡でワンマンライブをやってみて、ライブはみんなと一緒につくるんだということをはじめて強く感じたんです。みんなが私のテンションを上げてくれて、私がみんなとひとつになって、ライブって生モノなんだって。レコーディングや取材などいろんなことがありますが、ライブが一番だなと本当に思いました。ライブで次のアルバムの構想も見えてきて、手応えをしっかりつかみました。忘れられない3月になりました。
カーディガン 8295円 カットソー 1万500円 シューズ“RUNSPARK®” 1万1550円
<ON AIR INFORMATION>
6月は、175Rが福岡の街をBACK TO HOME!
お楽しみに!
SPACE SHOWER TV「BACK TO HOME supported by Onitsuka Tiger」公式サイト
http://www.spaceshowertv.com/backtohome/
オニツカタイガー札幌(Onitsuka Tiger SAPPORO)
札幌市中央区南2条西4丁目11番地(Pivot B1F)
Tel. 011-222-9200
営業時間|10:00~20:00
不定休
オニツカタイガーストア情報
http://www.asics.co.jp/onitsukatiger/stores/