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『AKASHIC RECORDS 2.5』IN アートフェア東京2022 レポート | MEDICOM TOY
昨年に引き続きアートフェア東京に登場したNAGNAGNAGは、現代のArt Toyの始祖とも言える暴力原人をさらにブラッシュアップした「6FT NAGNAGNAG 暴力原人」、作家自らの手により5体とも異なるペイントが施された「ゴジラ(2001)口開け」、異形の鋳造物として存在感を示した「NAGNAGNAG TWINS BRONZE STATUE」という異なる3つの切り口で今年もアート界に衝撃を与え続けている。
現代アーティストの赤塚りえ子は、全高約2000mmの巨大ネオン作品「ニューアカツカ (EDITION 3) 」を出展。父・赤塚不二夫の代表作「おそ松くん」に登場するキャラクターのチビ太の好物おでんをメインモチーフに、ネオン管を使ったアート作品として父娘のコラボレーションを果たした。製作したアオイネオンは、減少の一途をたどる「ネオン管」をアートとして再生し、新たな市場を創造することでネオン管職人の技術を未来に継承するプロジェクトを展開している。
©︎ Rieko Akatsuka(製作:アオイネオン株式会社)
アン・ヴァレリー・デュポンは今回も自身の手によるワンオフ・アートピース「Anne Valérie Dupond ONE OF KIND BE@RBRICK 1000% (ONE OFF)(EDITION 6)」を展開。回を重ねるごとに表情を増してくるBE@RBRICKたち。ハンドメイドならではの希少性と偶然性ゆえ、手に入れられた方にとっては宝物のような輝きを放つ芸術品だ。
©︎ Anne Valérie Dupond
BE@RBRICK TM & ©︎ 2001-2022 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
「懐かしさと新しさの調和」をテーマに、レトロなアメコミテイストの作品で話題のイラストレーター、まつむらあさみ氏。おなじみのキャラクターMARIAを中心とした原画の新作3点を出展。
©︎ ASAMI MATSUMURA
東京藝術大学大学院にて先端芸術表現を専攻し、視覚や認識にかかわる光学的作品を手がけている井村一登氏。「自分が映らない鏡、自分が写らないポートレート。」 というコンセプトによる井村一登の「self teleportrait (2 Variation)」は、コンテンポラリーアート界から高い評価を得ている。
人気キャラクター「MORRIS」の生みの親にしてフィギュア作家、モンチッチブランド「SMAK!」ディレクターとして活躍するアーティスト、ひなたかほり氏。マンガ家のカメントツ氏によるコミカライズ作品『MORRIS~つのがはえた猫の冒険~』も好評を博する中、全高約600mmのワンオフ「KAORI HINATA ONE-OFF JAM MORRIS (ROSE) / (PISTACHIO) / (ASH) 」を発表。
©︎ KAORI HINATA
ネイティブ・アメリカンを祖先に持つカリフォルニア生まれのアーティスト、リーバイ・パタ氏。今回も力強いメッセージをこめたペインティング3点( I LIVE NOW / MY CAT / POETRY)を発表。
いまや『AKASHIC RECORDS』には欠かせない存在となった白河剣太狼とchamiからなるアーティストユニット「MAMES(マメズ)」。今回は新作ドローイングと「MAMES ARTRASH "RiBahhS" BUTTON (カスタム籠入) A / B / C 」を発表。唯一無二の世界観で注目を集めていた。
©︎ MAMES
KAIJIN氏の新ブランド、PHANTOMのソフビフィギュア「PHANTOM ミミ・ココル1 (EDITION 10/100)」は可愛いだけではない、アートフィギュアとして注目を集めた。
©︎ KAIJIN
特撮ファンには馴染深いヤマダ・マサミ氏。UMA(未確認動物)として知られるワイルドクリークビッグフットを全高約350mmサイズで立体化したヤマダ・マサミワークス1 ワイルドクリークビッグフット (EDITION 3/10)」を出展。今後のヤマダ・マサミワークスの展開に期待がかかる。
現代アーティスト・彫刻家の鈴木一太郎(ZEROTARO)氏は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を3Dのピクセルアートで表現した「ZEROTARO MONA LISA OVERDRIVE 3D OBJECT (EDITION 1)」を出展。実際の作品は斜めから見るとまるで渓谷のジオラマのような存在感を放ち、約H770mm×W530mm×D300mmという数値以上の迫力を感じさせてくれる。ルーブル美術館正式公認“正規のまがいもの”という立ち位置も、フェイクの多いダ・ヴィンチ作品への批評的アプローチとしても痛快だ。
©︎ ZEROTARO
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『AKASHIC RECORDS 2.5』IN アートフェア東京2022 レポート | MEDICOM TOY

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