赤司竜彦氏がキュレーションしたポップアップイベント『AKASHIC RECORDS』が開催｜MEDICOM TOY

MEDICOM TOY｜メディコム・トイ

あらゆるジャンルの特別限定品が大集結！

2020年10月16日（金）～11月3日（火・祝）、渋谷PARCO1階「POP BY JUN（ポップバイジュン）」にてメディコム・トイのポップアップイベント『AKASHIC RECORDS（アカシックレコーズ）』が開催される。AKASHIC RECORDSとは元始からすべての事象や感情が記録されているという「世界記憶」の概念を意味する言葉。今回のイベントはメディコム・トイ代表取締役社長の赤司竜彦氏が全面的にキュレーションを行い、自らが世界中からセレクトしたアーティスト、ブランド、コンテンツの作品を多数展開。開催期間中に当イベントのみでしか買うことのできない限定品をはじめ、様々なアートやトイ、アパレルを販売する。

ここでは赤司氏に当イベントの趣旨についてお話しいただくとともに、数ある関連商品の中からOPENERS読者向けのアイテムをセレクトしていただいた。

なお、展開内容は10月上旬より「メディコム・トイオフィシャルブログ」及び「メディコム・トイ公式アプリ」にて随時案内されるほか、STYLEVOICE.COM、sofvi.tokyo でも販売商品の解説ページが連動展開中につき、そちらもご一読いただきたい。

Text by SHINNO Kunihiko｜Photographs by NAGAO Masashi｜Edit by TOMIYAMA eizaburo

赤司竜彦氏がキュレーションしたポップアップイベント『AKASHIC RECORDS』が開催｜MEDICOM TOY

参加アーティストは全員、私にとってのCULT STAR

昨年末、渋谷パルコがオープンして間もない頃、アパレル企業のJUNさんから「渋谷パルコでポップアップショップをやりませんか？」というお話をいただきました。
端的に言えばメディコム・トイがセレクトしたトイ、アート、アパレル、コラボレーション作品を期間限定で展示・販売するイベントです。当初は4月開催でというお話だったんですが、せっかくだから少し時間をかけてきちんとしたものがやりたいので「半年延ばして10月開催はいかがですか？」というお話をしている中、新型コロナウィルスの脅威にさらされました。

この時期、クリエイターの皆さんにお話をうかがうと、コロナの影響で予定がなくなり時間を持て余してしまった方もいれば、ご自分の創作をどういうかたちで発表したらいいか迷われている方もいらっしゃいました。でしたら、「うちでこんなことを考えているんですけれどもご一緒しませんか？」とお声がけさせていただきました。

今回AKASHIC RECORDSに参加していただいた中で一番若い作家さんが20代前半。一番ご高齢が、つげ義春先生の82歳です。幅広い世代はもちろん、世界中の誰もが知っているコンテンツから、まだ誰も知らない才能豊かなアーティストまで一堂に会した催事をやりたい──この根底にあるのは、インターネットやガジェットの普及によって、ありとあらゆる趣味や興味の対象が並列化されている現状です。おもちゃでもアートでも洋服でも私自身が興味のあるものを直感的にキュレーションして、面白い人たちをレコメンドする催しができたらいいなという思いがスタートでした。

私は常に新しい才能と一緒に仕事をしたいと願っていますが、つい最近、世界的人気DJ／プロデューサーのAvicii（アヴィーチー）の逸話を聞いて、ますますその思いは強くなりました。2018年に彼が亡くなったあと、彼のスタジオから200曲ほど未発表曲が発見されたんです。その中には誰もが知っている大物アーティストから、まだ無名だけど才能溢れるシンガーとのコラボレーションもありました。彼は生前「大事なのは誰とやるかではなく、いいものを作るのが僕の仕事。そうやって取捨選択していったら、いろんな人といろんなことができるようになったんだよ」と発言していたそうで、本当にその通りだなと思います。

”AKASHIC RECORDS”は、いつか機会があれば使いたいとずっと思っていた言葉ですが、今回AKASHIC RECORDSで売らせていただく商品の中にElectric Glass Balloonというロックバンドが1993年にリリースした「CULT STAR GUIDEBOOK」というシングルがあります。実は最初、今回のイベント名の候補として「CULT STAR GUIDEBOOK」もいいなと思っていました。ただ、その名前自体はバンドのものですから、勝手に使うわけにはいかない。それでAKASHIC RECORDSに決めたんですが、どうしてもあきらめきれなくて、この音源をイベントのイメージソングに使わせてくれないかと、レコード会社とこの曲を作った杉浦英治さんにお願いしました。この詳しい顛末は後述しますが、今回イベントに参加していただいたクリエイターの皆さん全員、私にとってのCULT STARなんです。

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Anne Valerie Dupond × YUTA MATSUOKA

（左→右）
カスタムアパレル Knit
価格｜14万3750円（税別）
カスタムアパレル Jacket
価格｜28万1750円（税別）
カスタムアパレル Long Jacket
価格｜34万5000円（税別）
※全12ラインナップあり
©️ Anne Valerie Dupond

YUTA MATSUOKAは地元・岐阜にアトリエがあって、まだ取り扱い先もそれほど多いわけではないですが、非常にアルティザン（職人）気質のこだわり抜いたお洋服を作られる方です。

Anne Valerie Dupond（アン・ヴァレリー・デュポン）はフランスのテキスタイル彫刻家です。昨年ワンオフで展開したBE@RBRICKとのコラボレーションが非常に好評だったので、次にアンと何かやるなら彼女に洋服をカスタムしてもらいたいと思っていました。UNDERCOVERの高橋盾さんがアンのアトリエに通って彼女の技法を見ながらお洋服を作られた「BUT BEAUTIFUL…」（2004-2005秋冬）の逆オマージュで、アン自身が洋服に対してどんな加工を入れてくるのかすごく見てみたかったんですね。

両者にコラボレーションの話をさせていただくと、二人とも即答で「面白い、ぜひやりたい」という話になりました。ちなみに二人は会ったこともなければ、現物もすべてFedExやDHLでのやりとりだったため、まさにリモートで服が作られていったという背景があります。

最初に松岡さんにアンに加工してもらいたい服を12着選んでもらったところ、アンは全部やると言ってくれました。彼女はあれだけ大御所でありながら、「どんな風に作ればいい？」って。ものすごくお伺いを立ててくださる方なんです。「いやいや、あなたのことを信じてるから好きなように作ってください」とお伝えした結果、出来上がったものがこちらです。ポケットの中にうさぎがいたり、とてもかわいい仕上がりです。

こちらは抽選販売となっていて、期間内に会場にいらしていただければどなたでも申し込めますので、皆さんぜひ実物をご覧になっていただけたら嬉しいです。

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Anne Valerie Dupond

ONE OF KIND BE@RBRICK 1000%
価格｜各35万円（税別）
※全12種類あり
©️ Anne Valerie Dupond
BE@RBRICK TM & ©️ 2001-2002 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.

過去2回、2Gで展開されたAnne Valerie Dupond×BE@RBRICKのカスタムラインを、今回のために完全新作でご製作いただきました。YUTA MATSUOKAとのアパレルライン同様、ファンの方にはたまらないものばかりです。

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YPON　

BAUHAUS CAP
価格｜7万8000円（税別）

YPON（イポン）はデザイナーのyutaka matsubara氏によって2015年に設立された帽子ブランドで、私も個人的に帽子をオーダーしていました。今回、AKASHIC RECORDSのキーグラフィックからイメージできる帽子を数個作ってくれないかとお願いして、出来上がったのがこのBAUHAUS CAPです。名前はロックバンドのバウハウスのアルバムジャケットの顔に似ているなと思って私がつけました。

帽子を作る作業って意外と大変なんです。通常はまず木型を作って、熱したフェルトを押し付けて型出ししていくという工程なので、とても数個レベルで作るのは手間を考えると引き受けてもらえないんですね。とても前衛的な帽子ですが、かぶるととても可愛いです。ぜひ会場で手にしてみてください。

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BED j.w. FORD　

ジャケット 1型 1着
価格｜15万円（税別）
ブルゾン 1型 1着
価格｜15万円（税別）

個人的にBED j.w. FORD（ベッドフォード）、sulvam（サルバム）、MASU（エムエーエスユー）、KIDILL（キディル）というブランドが大好きで、一緒に何かやりたいと思って現在進行中の企画がいくつかあります。

ベッドフォードさんにAKASHIC RECORDSのお話をしたところものすごく面白がっていただいて、この企画のためだけにジャケットとブルゾンを一着ずつ作っていただきました。しかも一着しか作らないのにわざわざ型まで起こしていただいて、本当にありがたい限りです。

ジャケットはコロナの影響で背広を着て会社に行くことがナンセンスになったいま、「ジャケットのフォルムだけを残したジャケットではないジャケットを作る」というコンセプトで作られていて、ラペルが叩きつけられていたり、袖が異様に長かったり、とてもパンキッシュでカッコいい洋服になりました。ブルゾンは一見シンプルなスタイルに見えますが、こちらも凝りまくった仕様なので是非現物をご覧頂きたいです。

ちなみにキディルさん、エムエーエスユーさんも同様に今回の企画のために服を製作してくださっています。エムエーエスユーさんは今期の色違いに特殊加工をした真っ白いコート、キディルさんはギリギリまでかかるので楽しみに待っていてくださいとのことですのでワクワクしながらお待ちしています。

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MASU

WHITE BOHEMIAN COAT
価格｜18万円（税別）

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GOD SELECTION XXX

GOD SELECTION XXX TEE 黒
価格｜1万4000円（税別）
GOD SELECTION XXX TEE 白
価格｜1万4000円（税別）

元々、AKASHIC RECORDSでGOD SELECTION XXXさんとの取り組みを検討する中でまったく違う催事のお誘いがあり、２つの催事を跨ぐ形でGOD SELECTION XXXさんとのお取組みをご一緒させていただく事になりました。

モチーフになっている女性が誰なのか？
ファンの方なら直ぐにお分かりになるかなと思います。

AKASHIC RECORDSと渋谷西武、タワーレコードでほぼ同時期に展開されます。

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YAMAMULO TOMOHILO

Grim Reaper（死神様）
価格｜1万1000円（税別）
Putto（天使）
価格｜6000円（税別）
Murmur（悪魔）
価格｜1万1000円（税別）

YAMAMULO TOMOHILO氏は、CA4LAさんと良くコラボレーションされている帽子につける真鍮製のピンを制作される作家さんです。ハット自体、日本の文化ではあまりかぶられていないなか、ハットピンというさらにニッチな立体作品を作ってらっしゃるのが面白いなと思いました。

デザインフェスタで彼の作品と出会い、せっかくだから何かご一緒しませんかとお声がけして、今春MAMESのFLY GEMを手掛けていただきました。今回は彼の個人名義で代表作「死神」「天使」、そして私の個人的なリクエストで「悪魔」をラペルピンで製作いただいています。昔から「右の肩に天使、左の肩に悪魔が乗って両方から囁く」なんてフレーズがありますが、私の場合、何かやるときに囁くのは両方悪魔なんです。「やっちゃえよ」って(笑)。

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KNIT GANG COUNCIL

CREW NECK SWEATER "メシ喰うな !"
価格｜2万7000円（税別）
KNIT SCARF"メシ喰うな !"
価格｜1万2800円（税別）
© 町田康 / TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS., LTD

編み物☆堀ノ内とメディコム・トイのブランドであるKNIT GANG COUNCILから、昨年大ヒットを記録した "INU"のクルーネックニットが待望の再販です。

さらに新作としてオリジナル盤の帯をモチーフにしたストールも先行発売。

町田康さんがまだ町田町蔵さんと名乗られ、恐るべき10代と言われていた頃のバンドの傑作ファーストアルバムをモチーフにしたアイコニックなアイテムです。

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CULT STAR GUIDEBOOK

Tシャツ（白／黒／紫）
価格｜各3900円（税別）
バッジ
価格｜500円（税別）
マグ
価格｜1800円（税別）
トートバッグ
価格｜3800円（税別）
ノート
価格｜2600円（税別）
アナログレコード
価格｜2000円（税別）

誰にでも１曲くらい、自分のために書かれたのではないかと勘違いする楽曲があるような気がします。

私にとって1993年にElectric Glass Balloonがリリースしたシングル「CULT STAR GUIDEBOOK」が正にその曲でした。

いま読み返してみると当時のカルチャー／サブカルチャーをカットアップしたような言葉で作られた歌詞ですが、これが絶望とも幸福とも取れない不思議なテンションなんですね。

ちょうどAKASHIC RECORDSの構想を練っている中、たまたまこの曲を耳にする機会があって、今回の催事のテーマともコンセプトがピッタリだったので、イメージソングに採用させていただきました。

そこでアナログシングルのリリース許諾を取るべく原盤をお持ちのMIDIレコードにアクセスしたところ、代表者である大蔵博様がその数日前に急逝され、どなたとも御連絡が取れない状況だったんです。楽曲を書いたSUGIURUMNこと杉浦英治さんご本人に直接コンタクトしたところ、彼自身が弊社の商品の大ファンということで意気投合し、無事許諾いただけました。

せっかくアナログ盤を作ったので、カップリングには27年ぶりに本人が同楽曲を再レコーディングした「CULT STAR GUIDEBOOK 2020」が収録されることになりました。27年前の自分をプロデュースする。ちょっと素敵ですよね。

ロゴデザインも某映画の雰囲気で新たに製作。今後もいろいろとマーチャンダイズ展開しますので、ご期待ください。

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NOODLE

BE@RTEE 2 白
価格｜8000円（税別）
BE@RTEE 2 黒
価格｜8000円（税別）

BE@RTEE1 白
価格｜7000円（税別）
BE@RTEE1 黒
価格｜7000円（税別）

GIRLS PHOTOT-DAOKO- 白
価格｜1万1000円（税別）
GIRLS PHOTOT-DAOKO- 黒
価格｜1万1000円（税別）

GIRLS PHOTOT-IBUKI- 白
価格｜1万1000円（税別）
GIRLS PHOTOT-IBUKI- 黒
価格｜1万1000円（税別）

Premium error cap 3Layers 黒
価格｜2万5000円（税別）
Premium error cap 3Layers ライトブルー
価格｜2万5000円（税別）
BE@RBRICK TM & ©️ 2001-2020 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.

最近では電気グルーヴの復活PVのディレクション等、相変わらずエッジなお仕事をされているフレームグラフィックスの田中秀幸さん率いるNOODLEさんの新作がAKASHIC RECORDSで先行展開されます。

昨年、ご製作いただいたBE@RBRICKモチーフのTシャツが海外で大ヒットを記録したのを受け、BE@RBRICK Tの新色２色と新型に加え、NOODLEさんの新しいラインのフォトT２種も先行展開されます。

モチーフがDAOKOさんとIBUKIさんという、これまた田中さんのセンスが光るナイスキャスティングです。

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つげ義春 × ODEYA　

400ｍｍねじ式の少年
価格｜4万8000円（税別）

漫画家・つげ義春先生の名作『ねじ式』（1968年発表）に登場する少年の彩色済み完成品スタチューです。

『ねじ式』は、まだ青林堂が「ガロ」を出していた頃に一度、そして1998年に浅野忠信さん主演で映画化された時にもう一度、ゼンマイ仕掛けのトコトコ人形の商品化をご一緒させていただきました。

その後、つげ先生のお加減が優れず商品化が困難な状況である旨を関係者から伺い、以降の展開を諦めていました。

ところが今年2月、第47回アングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞され、ご本人が渡仏して授賞式に参列されたニュースを拝見しました。

さらに同月のワンダーフェスティバルでもODEYA氏が未彩色のレジンキットで『ねじ式』を商品化されていた背景もあり、改めてつげ先生に御連絡を取ったところ、ご子息のつげ正助様経由で快諾をいただき、ODEYA氏の原型をベースにサイズアップした彩色済み完成品として商品化を行いました。

つげ先生とまた仕事ができてとてもうれしいです。

また、ODEYA氏自身も漫画家をやられていたこともあり、絵を描く方が作った立体という感じがすごくします。マスプロダクツ用のサンプルにも満足いただけましたので、『ねじ式』ファンの方は楽しみにしていてください。

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MAMES　
アートピース（原画）抽選販売

今春、コロナ下に渋谷PARCO 2Gで開催された「MAMES個展『DestinyLand』」がAKASHIC RECORDSで再起動を果たします。

もちろん、前回とはすべて異なるアートで構成されたイベント内イベントとしてお楽しみいただけるでしょう。

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ひなたかほり× MILKBOY

MORRIS×MILKBOY TEE "MAD MORRIS" 黒
価格｜7000円（税別）
サイズ｜M、L
MORRIS×MILKBOY TEE "MAD MORRIS" 白
価格｜7000円（税別）
サイズ｜M、L
© KAORI HINATA

MILKから2020AWラインとしてプレスリリースが発信され、大きな話題を呼んだひなたかほりのMORRISとのコラボレーション。正式発売に先がけ、MILKBOYプロデュースによるMAD MORRISのカットソーをAKASHIC RECORDSで先行販売いたします。本商品はMILKBOY 原宿本店でも同時展開予定です。

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渋谷西武/タワーレコード渋谷店で10月20日より開催される『ハロウィンアートジャム』の開催を記念してリリースされるtricot（トリコ）初のアナログ7インチシングル。

話題の音楽と国内外で活躍する表現者とのコラボの第1弾として開催される
『ハロウィンアートジャム』にてイラストレーターのまつむらあさみさんが「tricot」メンバーをイラスト化し、そのアートワークが様々なグッズとして販売されます。

そのキュレーションとアートディレクションを当社がお手伝いしたご縁から、
急遽、今回リリースされる悪戯のアナログ盤のAKASHIC RECORDSでの取り扱いを決めました。

tricotは国内のみならず海外人気も高く、リードトラックのYouTubeでの再生回数はそれぞれ数百万回！　

AKASHIC RECORDSでの取り扱いは極少数なので、売り切れていたら渋谷西武、タワーレコードの２会場でお求めください。

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AKASHIC SHIRT 白、黒
サイズ｜ワンサイズ　
価格｜各2万2,000円（税別）

PRASTHANA（プラスターナ）のデザイナー武井大輔氏が2018年にリリースしたシャツを、AKASHIC RECORDSのために大胆なアレンジを施し再構築いただきました。

武井氏の提唱する「シャツ嫌いのためのシャツ」というコンセプトで作られた、襟周りを大胆に拡げ開放感のあるオリジナルモデルを、シャツの大好きな私がアレコレ注文をさせていただき、ドレッシーなラインを融合。結果的に私が世界で一番好みのシャツに仕上げていただくことが出来ました。素材はコットン94%、シルク6%。横糸にシルク20%を含むコットンシルクの糸を打ち込んで、パウダーなタッチと高級感を出した肉厚のコットンシルク高密度タイプライターです。各ボタンには黒蝶貝製のボタンを採用しています。

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OPENERSでも何度か特集頂いているmidland creationさんからAKASHIC RECORDS開催直前の驚くような新作が飛び込んできました。おそらく気が遠くなるほど焼成を重ねたであろう九谷BE@RBRICKのワンオフ作品です。
結果的に、この新作は奇しくも私が想定したAKASHIC RECORDSの「未来は自分が創造（想像）した分だけ形を変える」というテーマをそのまま体現したような傑作に仕上がりました。どうか会場で九谷BE@RBRICKの進化系を御確認ください。本当にビックリして頂けると思います。

AKASHIC RECORDS
主催｜株式会社スタイルヴォイス
協力｜株式会社ジュン
会場｜POP BY JUN（ポップバイジュン）［渋谷PARCO 1階］
会期｜2020年10月16日(金)～2020年11月3日(火・祝) ※会期中無休
営業時間｜11:00～21:00 ※10月16日(金)のみ17:00から
入場料｜無料

※会期中、店頭での混乱・トラブル防止のため、WEB 上にて抽選を行い、入店制限を行わせていただく日程がございます。

公式アプリをインストールしていただく事で、
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Tel.03-3460-7555 /

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