Dyson Digital Slim DC62 モーターヘッド プロ オンラインストア限定モデル
Dyson|ダイソン
Dyson Digital Slim DC62 モーターヘッド プロ オンラインストア限定モデル
機能美がもたらすこだわりのライフスタイル(1)
独自の価値観を持ち自らの作品でこれまでにない新しい世界を創造するクリエーターは、身の回りにある愛用の品を、どんな“こだわり”と“もの差し”を持って選んでいるのだろう。DJ/プロデューサーとして第一線で活躍を続けるFPM田中知之氏が、“理想の製品”とさえ断言するダイソンのコードレスクリーナー「ダイソン デジタルスリム DC62」の魅力を紹介する。
Text by SAKURAI KenichiPhotographs by TSUKAHARA Takaaki
思い立ったらすぐに使えるよう、そばに置いておきたい
「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」という、印象的なTVCMで記憶に残るダイソン。コードレスクリーナーの最新モデルが、「ダイソン デジタルスリム DC62」である。DC62のために、あらたに開発された従来モデルより1.5倍もパワフルな「ダイソン デジタルモーター V6」を搭載し、「2 Tier Radial™(ティアーラジアル)サイクロン」という2層に配列された15個のサイクロンが風量を強め、より小さなサイクロンが微細なゴミを捕らえる。
その吸引力に基づく集塵性能は、コード付きの掃除機よりも高い。しかもDC62は、従来モデルよりも10%の軽量化を果たし、持ちやすくデザインされたハンドルや軽くなったトリガーの採用で、長時間の使用でも手や指にかかる負担が軽減されている。
田中さんが使用しているのは、「ダイソン デジタルスリム DC62 モーターヘッド プロ」。オンラインストア限定のモデルで、質感の高いアイアンの限定カラーを採用し、手の届きにくい場所の掃除がしやすいアップトップツールやフレキシブル隙間ノズル、床やクルマのマットなどに使えるハードブラシツール、延長ホースなどが付属する。
クルマの中の掃除は、ひとつの課題だった
アストンマーティン「DB7」を愛車に持つ、大のカーフリークとしても知られる田中さん。クルマの中の掃除は、ひとつの課題だったのだという。
「コードレスクリーナーのメリットは、家の中だけではなく、持ち出してクルマの掃除にも使えることです。これまでのハンディタイプだと、クルマの中は掃除しづらい形状でしたし、パワーが足りませんでした。結局、電源を繋いで普通の掃除機を使ったり、それでも不十分なときは、ガソリンスタンドで徹底的に掃除したりしていました。でもDC62であれば、家から持ち出すことがとても簡単。20分もあればトランクからフロア、ダッシュボードの奥まで十分に掃除できるんです。場所によってツールを使い分けたりもします。この利便性は文句なしですね」
デザインにこだわるアストンマーティンDB7では、インパネ周りやシフト部分の細かい構造だけでなく、フロアやマットの汚れ落としの効果も期待できるツールが活躍する。
「以前、コードレスクリーナーが友人の家にあったんですよ。すごく軽くて、振り回しもいいし、それで(ハンディタイプの掃除機が)すごく好きになったんですよ。今はタバコをやめたんですが、以前吸っていたときは、どうしても灰が散らばるのが嫌で、ハンディタイプの掃除機をリビングだったり、仕事場だったり、真横に置いておきました。もう、思い立ったらすぐに使えるように、そばに置いておきたいタイプですから(笑)。
でも、これまでのハンディタイプの掃除機ってすぐにバッテリーが切れるし、充電時間にも時間がかかりましたよね。しかも吸引力が圧倒的に弱い(笑)。デザイン的にも気に入るものがなかったですね。コード付き掃除機だと掃除がいちいち大事になるので、あまり好きではないんです」
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機能美がもたらすこだわりのライフスタイル(2)
掃除しているぞ、という実感
思い立ったときに気軽に使用できるコードレスタイプの掃除機の利便性に気づいた田中さんは、その便利さゆえに、コードレスクリーナーを使い続けたが、それは当然納得して選択できた製品ではなかった。
「だから今回の製品(DC62)は、まさに僕が(欲しいと)思っていたもの、理想的な製品なんです。とてもスタイリッシュなデザインですし、高級感もある。機械って見た目も重要だと思っていて、性能と同じくルックスも大切だと思うんです。その点これ(DC62)は、小さいのに、このクオリティでしょ。質感は本当に高いですよね。程よい重さも気に入っているポイント。軽すぎてもちょっと不安になるし、丁度いい感じです。」
田中さんは、使用する製品に対するデザイン性にもこだわりを持っている。愛車であるアストンマーティン「DB7」をみれば、その審美眼にも頷ける。
「今までの(使っていた)ハンディタイプの掃除機だったら、クルマの中を掃除したくても吸引力が全然足りなかった。キレイにしていても、クルマのフロアには意外と小さな砂がたまっていたりしますから。そこで、ダイソンの吸引力に期待しました。ダイソンだったら大丈夫かな、と」
小さいのに取り扱いやすく、驚くほどの吸引力がある。田中さんは改めてダイソンを使用して、まさにCMどおりのイメージを持ったという。
「ダイソン(DC62)を稼働させているとき、透明な(クリアビン)部分に塵やホコリが溜まっていくのが見えますよね。掃除しているぞ、という実感があっていいんです。キレイになったという達成感がすごくありますね。そこにスーッと層になって(埃がたまって)いく姿を見ていくのがとても気持ちいい。当たり前ですけど、もうCMのままですよね。ハンディーでこの吸引力は本当にスゴイ」
しかし、田中さんには、それ以上に「ダイソン デジタルスリム DC62 モーターヘッド プロ」を気に入った点があるのだという。
「これはまったくの偶然なんですが、スタジオにあるアナログ盤を並べている棚の埃がたまりやすい部分(アナログ盤を入れたときに出る棚板前部に出る余分なスペース)に、コンビネーションノズルの幅がピッタリ! とても掃除しやすいんです。このための専用ノズル? と思ったほどです。まさに僕のためのダイソンだと、運命を感じましたね(笑)」
Dyson Digital Slim
DC62 モーターヘッド プロ
オンラインストア限定モデル
運転時間|通常モード:20分 / 強モード:6分
タイプ|コードレスクリーナー
本体サイズ(幅×奥行き×高さ)|211×1180×208mm(モーターヘッド、パイプ、バッテリー含む)
重量|1.22kg(製品質量2.03kg/パイプ、標準クリーナーヘッド装着時)
カラー|アイアン
付属品|充電器、カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、アップトップツール、フレキシブル隙間ノズル、ハードブラシツール、延長ホースなど
http://www.dyson.co.jp/vacuums/dc62.aspx
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