マセラティ、レヴァンテのディーゼル生産終了を記念した特別仕様車を24台限定で販売｜Maserati

Maserati Levante｜マセラティレヴァンテ

マセラティが「レヴァンテ」のディーゼルモデルの生産終了を記念し、特別限定車「ファイナルエディション」を発表。日本では24台限定で販売される。

Text by YANAKA Tomomi

環境性能への対応強化のため、電動化へと移行しているマセラティ。「ギブリ」のディーゼルモデルと同様、生産終了を迎えるレヴァンテディーゼルが特別限定車として登場した。

レヴァンテディーゼルは、マセラティのSUVへのエントリーモデルとして2017年5月に日本に導入。

今回発売される「ファイナルエディション」は人気の「ゼフィーロ19インチマットブラックホイール」を装着。そのほかにLEDヘッドライトやプレミアムパッケージなど人気のオプションをパッケージした。

パワーユニットは、3リッターV6ディーゼルターボエンジンが275psの最高出力と600Nmの最大トルクを発生。8段ATを介して四輪駆動する。

ボディカラーと販売台数は、ブルーエモッツィオーネが6台、グリジオマラテア（グレー）が9台、ネロリベーレ（ブラック）が9台の計24台限定。価格は1135万円となる。

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