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2015年1月8日

SERGE LUTENS|「白」は卵殻蒔絵、「金」は高蒔絵。美のための必需品は死神を纏う

SERGE LUTENS|セルジュ・ルタンス

「白」は卵殻蒔絵、「金」は高蒔絵。美のための必需品は死神をまとう

2009年からスタートしたルタンスのクリエイションで、世界中のコレクター待望の特別なケース「ボワティエデクセプション(BOÎTIER D’EXCEPTION)」が、11月21日(金)に限定発売。ボワティエデクセプション初年度のモチーフは象徴的な「真円」で、2010年は「トラと月」、2011年は「ボルネオ-影絵人形」、2012年は「白ピエロ・赤ピエロ」、2013年は「白蛇」。そして6年目になる今年のモチーフは「死神(骸骨)」。卵殻蒔絵仕上げの「白」と高蒔絵仕上げの「金」の2種類だ。なお、「白」の卵殻蒔絵をほどこした漆器は、1930年代にジャン・デュナンとアイリーン・グレイによってフランスに再導入された古来の技法を再現したもの。ほかにも、毎年、冬の季節に発売されるセルジュ・ルタンスの限定フレグランス、グラベエディション「L’ORPHELINE / ロルフェリン」2種(5万4000円)と、数量限定品の黒のアトマイザー「LE VAPORISATEUR TOUT NOIR(ル・ヴァポリザトゥール・トゥ・ノワール)」(30mL×2本/1万9440円)も同日に発売される。

限定 蒔絵コンパクト 価格|各16万2000円 ※希望色のファンデーションと黒いスポンジがセット

ザ・ギンザお客さま窓口 0120-500824(平日10:00~17:00) http://www.theginza.co.jp/

           
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