キールズが初のニキビケア製品を発売|KIEHL’S SINCE 1851
BEAUTY / NEWS
2017年7月5日

キールズが初のニキビケア製品を発売|KIEHL’S SINCE 1851

KIEHL’S SINCE 1851|キールズ

キールズが初のニキビケア製品を発売

NYのアポセカリー(調剤薬局)をルーツに、165年以上スキンケア製品を提供し続けているKIEHL’S SINCE 1851(キールズ)は、8月4日(金)、ハーバード・メディカル・スクールの皮膚科学のエキスパートの協力を得て開発した「DSライン」から、大人の“突発ニキビ”をケアする薬用美容液「キールズ DS アクネ スポット トリートメント」を発売する。7月28日(金)には公式オンラインショップにて先行発売を開始予定。

Text by ANDO Sara (OPENERS)

大人の“突発ニキビ”にアクネケアとスキンケアの集中アプローチ

キールズのDSライン(DERMATOLOGIST SOLUTIONS:ダーマトロジスト ソリューションズ)は、ハーブや科学の知識を元に、ハーバード・メディカル・スクールの皮膚科学のエキスパートの協力を得て開発されたスペシャルトリートメント。年齢、環境の変化など様々な肌の悩みを受け止め、トレンドに流されるのではなく、アポセカリーとしてのルーツを活かし、効果と安全性を追求した製品開発を行っている。

ニキビは、古い角質で毛穴が塞がることで皮脂の排出が滞り、アクネ菌が増殖することにより発生する。一般的に、思春期のニキビは皮脂分泌の増加によって、額や鼻のラインを中心としたTゾーンにできやすいといわれている一方で、思春期を過ぎてからできるニキビはストレスや睡眠不足、乾燥等によって、フェイスラインを中心としたUゾーンにできやすく、原因が複合的であるために“突発ニキビ”となりやすいのが特徴だという。

こうした大人の“突発ニキビ”の周りの肌はターンオーバーが乱れ、バリア機能が弱まっている状態のため、アクネ菌の働きを抑えるアクネケアだけでなく、肌荒れを防ぎつつ、肌のバリア機能をサポートするスキンケアが求められるのだそうだ。

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そこで今回キールズが着目したのは、ニキビの原因であるアクネ菌の働きを抑制する硫黄とサリチル酸のほか、肌荒れを防ぎバリア機能をサポートするスキンケア成分であるビタミンB3(ニコチン酸アミド)。これらの有効成分を配合した「キールズ DS アクネ スポット トリートメント」は“突発ニキビ”の発生と悪化を防ぎ、滑らかで均一な肌へと導いてくれる薬用美容液だ。キールズが日本においてニキビケア製品を販売するのはこの製品が初となる。

使い方はいたってシンプル。洗顔後、化粧水で肌を整えた後、適量を気になる部分に優しくなじませればOK。一度できてしまうとなかなか治りにくい頑固な大人ニキビ。肌のバリア機能が低下したと感じる人に一度は試してみて欲しいアイテムだ。

キールズ DS アクネ スポット トリートメント(薬用美容液)
発売日|2017年7月28日(金)公式オンラインショップにて先行販売
2017年8月4日(金)全国のキールズストアにて発売
価格|20mL 3500円(税別)

問い合わせ先

キールズ

Tel. 03-6911-8562

http://www.kiehls.jp

           
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