誰でも簡単に旬な“発光フォギー”肌に

今シーズン、多くのブランドがリリースしているのが、リキッドファンデをスポンジに閉じ込めた“クッションコンパクト”タイプのファンデーションだ。なかでも、イヴ・サンローラン・ボーテが生み出した「タン アンクル ド ポー」は、女性がベースメイクに求める“ほとんどすべて”ともいえる要素を満たしてくれることで、話題となっている。

その第一の魅力は、肌の内側から自然に発光したように見せつつ、遠目からも認識できるような、ドラマティックなツヤ感を演出できることにある。皮脂、汗、乾燥から肌を解放する「ハイブリッド ホールド テクノロジー」により、ツヤやかでありながら肌表面はサラリとした、メイクしたてのコンディションが持続しやすいのも特徴だ。また、極薄のヴェールが肌にぴたりとフィットし、ハリ感まで高まったような効果も期待できるという。