「Keep A Breast TOKYO LOVE SHOW」展開催!
Keep A Breast Japan|キープ・ア・ブレスト・ジャパン
乳がん早期発見啓発プロジェクト日本上陸記念
「Keep A Breast TOKYO LOVE SHOW」展開催!
世界で乳がん早期発見啓発を呼びかけているNPO法人「The Keep A Breast Foundation(ザ・キープ・ア・ブレスト・ファウンデーション)」(米国カリフォルニア州/代表:シェイニー・ジョー・ダーデン)が、「Keep A Breast Japan(キープ・ア・ブレスト・ジャパン)」として日本に上陸。これを記念して、「Keep A Breast TOKYO LOVE SHOW」と題し、表参道ヒルズにて展覧会を開催する。
Text by FUJITA Mayu (OPENERS)
胸部を石膏で型取り、モチーフにした世界でたったひとつのアート
“I Love Boobies!”(おっぱい大好き!)”を合言葉に、「ファッション」「アート」「音楽」など、20、30代が興味をもつトピックを通じて、乳がんの予防と早期発見の啓発、乳がん患者へのサポートなどの活動を展開する「The Keep A Breast」。このたび日本への本格上陸を記念し、「The Keep A Breast」の取り組みのひとつである“ブレスト・キャスト・アート”の展覧会が表参道ヒルズにて開催される。
これまでにも海外ではケィティ・ペリーやピンクなど、著名ミュージシャンやアーティストも参加した“ブレスト・キャスト・アート”とは、胸部を石膏で型取り、アーティストによって自由にペイント、デコレーションして完成される世界でひとつだけのアート作品。乳がん啓蒙のための力強いメッセージツールとして、「The Keep A Breast」の象徴的な活動として注目されている。
今回開催される「Keep A Breast TOKYO LOVE SHOW」の展示作品は、エリカ・アンギャル(ミス・ ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタント)、浦浜アリサ(モデル)、北島康介(水泳選手)、野村忠宏(柔道家)など、日本で活躍する著名人や海外の著名人の胸部を石膏で型取ったブレスト・キャストに、ジミー大西(アーティスト)ほか、世界の著名アーティストがデザインした作品全50体が展示される。作品はイベント開催と同時にインターネットを通じて世界中で閲覧され、購入することができるという。We Love Boobies! 若者一人ひとりが自分の身体を大切におもうきっかけにつながるユニークな活動に今後も注目したい!
Keep A Breast TOKYO LOVE SHOW
会期|2012年5月25日(金)~31日(木)
時間|11:00~21:00
会場|表参道ヒルズ 本館吹き抜け大階段
東京都渋谷区神宮前4-12-10
キャスト(胸型協力)|エリカ・アンギャル、浦浜アリサ、北島康介、ケイン・コスギ、野村忠宏、バービー(フォーリンラブ)、宮崎 京 ほか
アーティスト|新井洋人、石塚隆則、石長櫻子、上野陽介、及川キーダ、コバヤシ麻衣子、下田ひかり、下田真由美、須川まきこ、高木智広、高松和樹、タロアウト、ジミー大西、ジャン=ポール・ブーケ、中野修一、生井貴行、ニコライ・バーグマン、西山 寛紀、塙 将良、平川恒太 、AMBUSH DESIGN®、Dan Funderburgh、Abilio Marcelo Hagihara、David Hochbaum、Paul Insect、KAZZROCK、KiNG、Kitajiko、Lady Aiko、M、mayumi、Shantell Martin、Miss Van、Roy Nachum、Namiko Kitaura、OCOZE、Bao Pham、Rie fu、Niky Roehreke、shichigoro-shingo、Mimi S、MAAYA SHO、Przemek Sobocki、Stella、hiroko ueki、Sage Vaughn、Ben Templesmith ほか
Keep A Breast Japan
Tel. 03-5475-1351
www.keepabreast.jp