SISLEY|シスレーのサンケア製品で万全の紫外線ケア
SISLEY|シスレー
女性はもちろん、男性も覚えておきたい日焼け対策
シスレーのサンケア製品で万全のケア!
紫外線、大気汚染、乾燥、肌の老化に影響を与えるフリーラジカル、ストレス、酸化……毎日の生活で肌に影響するもののなかで、とくに紫外線対策は年間をとおしておこなわなければならないもの。紫外線がもっとも高まる夏至の時期の前に、植物美容学と最先端テクノロジーを融合したフランスの化粧品ブランド「SISLEY(シスレー)」の日焼け対策を覚えよう。
Text by OPENERSPhoto by sisley
「UVA」と「UVB」のちがいを知ろう!
紫外線の強さを左右する要因は、季節・緯度・高度。夏は日が長く、冬よりも日射しが“垂直”に当たり、赤道に近くなるほど紫外線量は高まる。そして高度が300メートル高くなるごとにUVB(紫外線B波)の紫外線量は4%増加する。
さて、問題。下のなかで、照り返しの強い順にならんでいるのは?
① 海→芝生→雪→アスファルト→砂浜
② アスファルト→芝生→砂浜→海→雪
③ 雪→砂浜→海→アスファルト→芝生
※ヒント:太陽光を反射する反射率は、地表がフラットな方が高い(答えは記事下段)
紫外線対策で覚えておかなければならないのが、「UVA」(紫外線A波)と「UVB」(紫外線B波)。UVAはじわじわと肌の奥へ浸透し、皮膚の黒ずみやコラーゲンの老化を引き起こすもので、雲を透過しやすいため曇りの日でも照射量は変わらない。UVBは肌を赤くひりひりさせ、コラーゲンの老化や光発ガンを引き起こすもので、雲やガラスである程度さえぎられる。どちらもシミやシワ、くすみ、たるみ、皮膚ガンの原因になり、さらに肌の老化を引き起こす。
シスレーのサンケアの考えかたとは?
① それぞれの肌に最適な紫外線対策をおこなう→生まれもった「肌質」を見極める
日に当たると赤くなるひとは、メラニン(皮膚にあるメラノサイト(色素細胞)が生成する色素)をつくる力が弱いので、「SPF値の高い製品で、紫外線から守る」。
日に当たると小麦色になるひとは、メラニンをつくる力が強いので、「SPF値の低い製品で、紫外線をある程度取り入れる」。
② 日射しの強さによってサンケアを使い分ける
街中での紫外線ケアには、シスレーの「オールデイ オールイヤー」が最適。8時間のプロテクト作用があるので、つけなおす必要がなく、一日中紫外線や日中ダメージから守る。
バカンスやアウトドアでの紫外線ケアには、肌質や紫外線量を見極めたうえで、最適なサンケア製品を選ぶこと。また、SPFの数値の大小にかかわらず2時間ごと、水に濡れたごとにつけなおす。
このように、日焼け対策のためのアイテムは、紫外線に対する抵抗力(肌タイプ)と、過ごす場所の紫外線量によって使い分けよう。また、シスレーには、アフターサン(日焼け後)シリーズもあり、万全のケアができる。
製品名が物語る“一年365日”肌をプロテクト!
<乳液>
オールデイ オールイヤー
価格|3万8325円
容量|50mL
独自のフィルター機能によって紫外線ガード効果が8時間持続。乳液のような感触で伸びがよく、肌への圧迫感のないUV製品としてセレブも愛用するアンチエイジング処方のプロテクター。UVAカット成分とUVBカット成分をカプセル化したことで日焼け止め成分が肌に浸透せず、肌に負担をかけずにしっかりと紫外線から守る。高濃度のポリフェノールをふくみ、抗酸化作用の高いアップルスキン(リンゴの皮)エキスやビタミンEが豊富なヘーゼルナッツオイルなどを配合し、肌を保護する。
太陽を浴びる30分前に顔、首筋、デコルテにたっぷり
<日焼け止め(顔用)>
サンレイヤSPF15
価格|2万3100円
容量|50mL
シスレー独自のUVA、UVB波を防ぐフィルター成分が、紫外線を90%カット。適量の光線のみを肌に受け入れ、肌が本来もつ光に対する自己防衛機能(メラニンの増加・角質層の強化)のはたらきを促進する。「サンレイヤSPF15」なら、小麦色の健康的な日焼けを楽しめ、かつ紫外線による老化と日光の悪影響から肌をしっかり保護。きめ細かくべたつかない乳液状で、過敏肌タイプをのぞくすべての肌タイプにOK。太陽を浴びる30分前に顔、首筋、デコルテにたっぷりなじませ、その後2時間おきに、水にぬれたあとにつけなおす。
シスレージャパン
Tel. 03-5771-6217
www.sisleyjapan.co.jp
答えは③