alain mikli|祐真朋樹×アラン ミクリ コラボレーションモデル
alain mikli|アラン ミクリ
祐真朋樹氏がはじめて手がけたアイウェアのデザイン!
「TOMOKI SUKEZANE×alain mikli」コラボレーションモデル
フランスをはじめ、さまざまな国のアーティストとのコラボレーションを積極的におこなっている「alain mikli(アラン ミクリ)」。今回は、日本人では初となる、男性からの強い支持を受けているファッションディレクター 祐真朋樹氏とのコラボレーションが実現した。『alain mikli shop 阪急MEN’S TOKYO』などで発売される。
Text by OPENERS
祐真氏が描く「輪」のイメージを、アラン・ミクリに提案したらどうなるのだろう
「昔から、丸みのあるフォルムに惹かれていた」という祐真氏が描いたのは、“角がたたない”“まわりまわる”という「輪」のイメージ。それはまた「和」の美にも繋がる。
「TOMOKI SUKEZANE×alain mikli」はメタルとアセテートの2モデルで、ともに、あたたかみとぬくもりのある素材とカラーにこだわっている。ウッド加工は、特殊で高度な技術により、リアルなウッドに近い質感を出すことに成功している。
最新アイウェアは、「デイヴィッド・サスーン王国への空想旅行」
アラン・ミクリがテクノロジー、専門知識、職人技をデザインに取り入れた最新コレクション「プリンス サスーン コレクション」は、彼が得意なアセテート素材ではなく、メタルフレームに取り組んだ。
アルメニア共和国生まれのアラン・ミクリは、自分のルーツをたどる旅をしていたときに、フランスのアニメ・イラストレーターのアルバン・ギルモアと作家のイヴォン・ベルトレロに出会う。彼らは伝説の王子である“デイヴィッド・サスーン”の伝説を調査中であったそうだ。
アラン ミクリ氏は、「テーブルを囲んで、アルメニアコーヒーを飲んでいたときに、このコラボレーションをすることで意気投合した」といい、ダイナミックなストローク、カラーリング、ディテール、そしてストーリーなど、細部にまでこだわったメガネをデザインする引き金になった。
「プリンス サスーン コレクション」のフレームはエレガントな輪郭を表現しつつ、巧みなレリーフ(浮き彫り)や立体感、繊細な色づかいとかけ心地のよさで、見る者を惹きつける。
また、日本が誇る“TITANIUM”加工技術とアラン ミクリのデザインが融合した「NEW TITANIUM COLLECTION」。さらに、最良のかけ心地のために開発されたAmflex(特許取得バネ丁番)が融合して、軽さと、さらなるかけ心地の向上が実現した。