レクサスのショートフィルム Life is Amazing|Lexus
Life is Amazing|ライフ イズ アメイジング
LEXUSとワインスタインカンパニーのショートフィルムコラボレート企画
ライフ イズ アメイジング
ワインスタインカンパニーとレクサスが、“ライフ イズ アメイジング”をテーマに5本のショートフィルムを制作。ロサンゼルスにて、そのうちの2本の試写会をかねたパーティを開催した。
Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)
あたらしい才能を支援
マルチメディアプロダクションと映像配信会社としてミラマックスフィルムズを設立したボブとハーヴェイ・ワインスタインの兄弟が創設した、ワインスタインカンパニー(TWC)は、1979年に、やはりボブ・ワインスタインによって設立されたジャンルレーベル会社、ディメンションフィルムズを傘下におさめ、広い範囲で大きな商業的成功をおさめている。
そのワインスタインカンパニーとレクサスが、“ライフ・イズ・アメイジング”というテーマで、5本のショートフィルムを制作。2013年2月21日、ロサンゼルスにて、そのうちの2本の試写会をおこなった。
5本のフィルムの監督は、ハーヴェイ・ワインスタイン参加のもと、アメリカ、ヨーロッパ、アジアパシフィック、中国、そして日本から選出された5名。それぞれが6分のショートフィルムを担当している。
試写会は、ハリウッド最大の夜、アカデミー賞の授賞式がおこなわれる2月24日にあわせて開催されており、新進のフィルムメイカー達とハリウッドコミュニティーを集めてのスペシャルパーティーとなった。
そして、この日上映されたのは、アメリカの監督ジャスティン・ティッピングの『スウィミング・イン・エア』とスペインの監督クリスティーナ・モリーノの『ビヨンド・メモリーズ』の2作品。
「このレクサスショートフィルムは世界中の有望な監督達によって見事に語られたアメイジングなストーリーである」
そう語るのはレクサスインターナショナルのジェネラルマネージャーをつとめるマーク・テンプリンだ。
「ワインスタインカンパニーと共に、フィルムメイカー達のクリエイティビティやイマジネーションやパッションを称賛したい。私達のブランドのあらたなダイナミックな章の一部として、これらの素晴らしいストーリーを人生にもたらす事を誇りにおもっている」
いっぽうハーヴェイ・ワインスタインは
「この事業によるもっとも大きな報酬のひとつは、あたらしい才能を発掘する機会を持ったことである。将来有望なフィルムメイカー達に、彼らの作品を世界にシェアする機会を与えるというあたらしい冒険的な試みを、レクサスとパートナーを組んでおこなうことに興奮している」
と語った。
5つすべてのショートフィルムは、5月下旬より随時Web上で公開される予定。
より詳しい情報とプロダクションの工程はwww.lexus-int.com/lexusshortfilms/index-jp.htmlから見る事ができる。