Paul Smith LONDON|英国の伝統とモダニズムが融合するスーツ ギャラリー
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Paul Smith LONDON|英国の伝統とモダニズムが融合するスーツ ギャラリー


Paul Smith Limited
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<h2>Kensington[ケンジントン]</h2><br /><br />美しい曲線を描くシェイプされたウエストラインが、このモデルを象徴するデザインのひとつ。両玉縁の腰ポケットのフラップは短く、ミニマルな印象を生み出す。 <br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="kensington_detailbotsu_391" data-src="/galleries/images/000/190/369/medium/2debe5d4-11a4-413e-8098-f71cc7382b3f.jpg">
<h2>Kensington[ケンジントン]</h2><br /><br />内ポケット部分は台場仕立てになっており、裏地を交換する際に見返しの表地を生かした状態でメンテナンス可能に。スーツを長く着るためのひと手間に、テーラリングの真髄を感じる。<br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="kensington_detail02_391" data-src="/galleries/images/000/190/370/medium/78b44987-adc0-4f8f-984d-41bc4df515cc.jpg">
<h2>The Byard[バイヤード]</h2><strong>「ミディアム」という選択肢</strong><br /><br />「バイヤード」は、クラシカルな英国スタイルをベースに、ややコンパクトなミディアムフォルムを打ち出したポール・スミス ロンドンのあらたなモデル。タイトフィットの「ケンジントン」よりもリラックス感があり、「スタンダード」よりもスリム。ラペルも細く、センターベント仕様でスマートな印象をあたえる。日常のビジネスシーンに落とし込むには最適のモデルといえよう。 <br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="psl_model_byard_391_02" data-src="/galleries/images/000/190/371/medium/0203200e-02fe-45c5-807d-afe4b111772f.jpg">
<h2>The Byard[バイヤード]</h2><strong>奥ゆきのあるグレー地</strong><br /><br />しつけ糸のような折り柄模様が特徴のスーツ。パープルの糸がランダムに入りグレーの生地に奥ゆきをあたえる。1865年より存在するイタリアを代表する老舗テキスタイルメーカー「REDA」社の生地を採用したもので、最高級のスーパー130ファインウールを使用。緩やかなフィットのシルエットに、しなやかな素材感がマッチする。裏地はパープルとレッドのバイカラー。<br /><br />スーツ8万5000円、シャツ1万6000円(ともにポール・スミス ロンドン)、ネクタイ1万3000円(ポール・スミス)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)

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<h2>The Byard[バイヤード]</h2><strong>モダンな印象のピークドラペル</strong><br /><br />グレーのドットをのせたピンヘッドストライプがうっすらと入る濃紺のピークドラペルスーツ。「バイヤード」の特徴である、ほどよくフィットするボディに、ダークカラーを選ぶことで、スタイリッシュかつクラシカルな印象に。清涼感のある色彩で織りなすマルチストライプのパイピングやフラップ裏の花柄の玉縁など、表面からは見えない箇所もデザインされている。<br /><br />スーツ8万5000円、ベスト2万6000円、シャツ1万6000円(すべてポール・スミス ロンドン)、ネクタイ1万円(ポール・スミス)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)
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<h2>The Byard[バイヤード]</h2><strong>春らしさをくわえるウィンドーペーン</strong><br /><br />センターベントにナローラペルのすっきりとしたルックスに、グレーとブルーのやわらかなコントラストのウインドーペーンチェックが軽快だ。素材選びにも抜かりはなく、イタリアはビエラに工場を構える1881年創業の高級生地メーカー「チェルッティ」のものを採用。ラペル部分などにほどこされたハンド風のステッチにより、スーツの輪郭が浮かび上がる。<br /><br />スーツ10万円、シャツ1万8000円(ともにポール・スミス ロンドン)、ネクタイ1万1000円(ポール・スミス)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)
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<h2>The Byard[バイヤード]</h2><br /><br />すっきりとしたバックスタイルを生む背身頃のセンターベントは、深くスリットを入れることで、身体の動きへのストレスを解消している。<br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="byard_detail_02" data-src="/galleries/images/000/190/375/medium/13f601ed-90f7-4032-8526-b8505dad7ddf.jpg">
<h2>The Byard[バイヤード]</h2><br /><br />イタリアはREDA社製の「スーパー130」は細番手の糸で織られている、美しい光沢をもつ生地。<br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="byard_detail_01" data-src="/galleries/images/000/190/376/medium/3b9e4470-4429-4c81-94d4-cc95e5253cc4.jpg">
<h2>Standard[スタンダード]</h2><br /><strong>色褪せることのないオリジナル</strong><br /><br />長年にわたり、ポール・スミス ロンドンを支える中枢的定番モデル。無骨で堅牢な伝統の英国スタイルを継承し、ラペル幅を広く、肩パッドも厚めに設定。シリーズのなかでは、一番リラックスして着られるビジネスモデルとして定評がある。 <br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="psl_model_standard_391" data-src="/galleries/images/000/190/377/medium/33e3bb5b-6493-404c-83cf-cae5ebc5810b.jpg">
<h2>Standard[スタンダード]</h2><strong>質実剛健、力強い英国仕様の定番</strong><br /><br />ラペルやフラップの幅をしっかりと取ったきわめて英国伝統的な一着。ウィンドーペーンチェックの入ったブルーの生地はREDA社製で、ほかのモデルに比べ、リラックスしたフィットで仕立てられた。サイドベンツによりアクティブな動きにも対応、袖口には3シリーズで唯一の重ねボタンを採用している。<br /><br />スーツ9万5000円、ベスト3万円、シャツ1万6000円(すべてポール・スミス ロンドン)、ネクタイ1万2000円(ポール・スミス)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)
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<h2>Standard[スタンダード]</h2><strong>美しい質感のオルタネイトストライプ</strong><br /><br />高級服地として広く認知されているテキスタイルメーカー「ゼニア」にオーダーした上質な光沢のあるファブリック。クラシックな仕立てのネイビーのスーツに入るオルタネイトストライプは、ビジネスシーンでも好印象だろう。日本の温暖湿潤な気候の春夏に適した、湿度による変化の少ないハーフ毛芯を採用しているため、スーツの型崩れも軽減される。<br /><br />スーツ10万円、シャツ1万6000円(ともにポール・スミス ロンドン)、ネクタイ1万1000円(ポール・スミス)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)
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<h2>Standard[スタンダード]</h2><strong>構築的なラインの浮かぶグレー</strong><br /><br />パープルとピンクのピンストライプが狭いピッチで織り込まれた細番手のウーステッド素材は、軽量で優れた着心地を誇る。陰影をつくる明るめのグレーにより、ラペルの重なりやコンケイヴドショルダーなどの構築的なシルエットを際立たせる。ポール・スミス ロンドンのスーツは、共通して、丈夫で経年変化が少ない水牛ボタンを使用している。<br /><br />スーツ10万円、シャツ1万6000円(ともにポール・スミス ロンドン)、ネクタイ1万1000円(ポール・スミス)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)
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www.paulsmith.co.jp" title="standard_03" data-src="/galleries/images/000/190/380/medium/044b965e-0269-42b3-a7a9-a5d2e52342b1.jpg">
<h2>Standard[スタンダード]</h2><br /><br />欧米人と比較して肩が前に出ている日本人に合わせた前肩縫製により、構築的な英国的なシルエットをキープする。 <br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="standard_detail_02" data-src="/galleries/images/000/190/381/medium/34bad56b-7ee9-4598-93da-df9c2c45af95.jpg">
<h2>Standard[スタンダード]</h2><br /><br />ブランドのアイコンである美しいイングリッシュガーデンの裏地をレイアウト。ポール・スミス氏は、スーツ内部のデザインを“インテリア”と形容する。<br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="standard_detail_01" data-src="/galleries/images/000/190/382/medium/de3c5edb-1b4c-49bc-b0a2-347cf0f3a6e7.jpg">
<h2>Accesorry[アクセサリー]</h2><strong>ネイビーを基調としたポップなデザイン</strong><br /><br />Vゾーンや腕回りのアクセサリーには、ネイビーをベースにポップなデザインのアクセサリーを用意。波のモチーフをのせたカフリンクス&タイバーや、ネオンカラーのドットをならべたネクタイなど、ポール・スミスらしい遊び心を感じるアイテムでスーツスタイルを装いたい。<br /><br />ネクタイ1万円、カフリンクス1万4000円、タイバー1万2000円(すべてポール・スミス)、腕時計5万5000円(ポール・スミス ウォッチ スイスコレクション)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)
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<h2>Accesorry[アクセサリー]</h2><strong>デザインが利いたブラックレザーの小物</strong><br /><br />ネイビーやグレーのスーツを展開する今季のポール・スミス ロンドンのルックには、ブラックレザーの小物を選ぶ。ベルト裏のイングリッシュガーデン柄や、プレーンなウィングチップ、メッシュの型押しのブリーフケースなど、シンプルな小物にもデザインが利いている。<br /><br />バッグ5万6000円(ポール・スミス バッグ)、シューズ5万8000円(ポール・スミス シュー)、ベルト1万4000円(ポール・スミス)<br /><div style=※価格はすべて税抜価格(2014年2月現在)
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<br /><br /><strong>西岡毅|NISHIOKA Tsuyoshi</strong><br />1937年生まれ。IACDE(国際衣服デザイナー・エグゼクティブ協会)の認定モデリストのひとり。紳士服作り一筋、60年ものキャリアをもち、日本のフォーマルウェアの礎を築いたと言われる老舗メーカー「カインドウェア」に在籍。英国のハンツマン社でも経験を重ねたのち、レナウンの「アクアスキュータム」技術顧問、「ポール・スチュアート ジャパン」のフォーマルパターン製作などを歴任した日本モデリスト界の権威。<br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="nishioka_01_391h" data-src="/galleries/images/000/190/385/medium/85449917-fc40-4fb2-8bdd-04bb5b1369c1.jpg">
<br /><br />「首の付け根よりも肩先が前に出ている、日本人特有の体型に合わせて作られた前肩縫製ですね。肩先が当たらないように、ゆとりのある肩作りになっていますから、着心地も良いでしょう。アームホール部分には、丁寧に伸び止めテープがほどこされていて、型崩れしにくいですし、肩のラインも美しいです。また肩の袖付けの部分の袖山が割ってありますね。これは、伝統的な英国の服に見られるディテールのひとつで、ショルダーが盛り上がっていないストレートなシルエットが特徴です」<br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="nishioka_03_391h" data-src="/galleries/images/000/190/386/medium/bcecaf46-8183-4f53-8767-aec3a5bfd8c8.jpg">
<br /><br />「芯地と生地を縫い合わせたラペルのハ刺し部分の仕事です。量産を前提としたスーツは、芯地を接着剤で貼り合せてしまうものも多いのですが、こちらはミシンによるハ刺しがほどこされています。8.5cmのナローラペルに15列という非常に狭いピッチで、実に細かい作業です。この大きさのラペルですと、通常では10列程度にとどまるのですが、これはかなり丁寧なつくりです。これにより、ラペルの返りが自然になり、美しいロールに仕上がります。ソフトでいて立体的。理想のラペルと言えますね」<br /><br /><br /><br />Paul Smith Limited<br />Tel. 03-3486-1500<br /><a href=www.paulsmith.co.jp" title="nishioka_02_391h" data-src="/galleries/images/000/190/387/medium/2058d378-0122-43bf-891e-46e1fa2a2931.jpg">
<h2>Kensington
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