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フランクフルトモーターショー フォトインプレッション　フランス編

<img src="<#FILE_CT_2_38598_4#>" alt="フランクフルトモーターショー 2013"><br /> <p id="title2"><br /><strong>65th Frankfurt International Motor Show｜第65回 フランクフルト 国際 モーターショー</p></p><p id="title2">特集｜フランクフルト モーターショー 2013<p id="title1">フォトインプレッション フランス編</strong></p> <br /> ドイツ・フランクフルトで2年にいちど開催される、世界最大級のモーターショー、「フランクフルト 国際モーターショー」。今年で65回目の開催を迎えた権威あるモーターショーに出展されたクルマを写真で紹介。今回はフランス車にスポットを当てる
ルノーのデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」を手がけるデザイナーのローレンス ヴァン デン アッカー氏と、ルノー取締役会長兼CEO、カルロス ゴーン氏
マツダより移籍したデザイナー、ローレンス ヴァン デン アッカーによってスタートした、ルノーのデザインルネッサンス。人生を6つの重要なシーンに区切り、それを“6つの花びら”にたとえ、それぞれのテーマごとにコンセプトカーを発表してきた。その最後を飾る1台が、紫のカラーを纏ったコンセプトカー。知恵“Wisdom”をつかさどる「イニシャル パリ」だ。
ルノーの2人乗り超小型電気自動車「Twizy」を、F1などを管轄するモータースポーツ部門「ルノー スポール」がチューンをおこなったレーシングコンセプトカー「Twizy ルノー・スポール F1」。実際のF1マシン同様に「KERS」を搭載し、約14秒間、通常時の4.7倍もの80psを発揮することができる。
「イニシャル パリ」以外にも、これまで発表されたルノー“デザイン ルネッサンス”の各車が展示されている。手前2台は市販されている「<a href="/article/17078" title="ルノー キャプチャー 市販化へ｜Renault" class="link12lh15blue">キャプチャー</a>」で、そのさらに右奥に、元となったコンセプトカーである「<a href="/article/11146" title="RENAULT Captur concept｜ルノー キャプチャー コンセプト 斬新なデザインのクロスオーバー" class="link12lh15blue">キャプチャー コンセプト</a>」が展示されている
「イニシャル パリ」以外にも、これまで発表されたルノー“デザイン ルネッサンス”の各車が展示されている。手前は市販されている「<a href="/article/17078" title="ルノー キャプチャー 市販化へ｜Renault" class="link12lh15blue">キャプチャー</a>」。その右奥には、元となったコンセプトカーである「<a href="/article/11146" title="RENAULT Captur concept｜ルノー キャプチャー コンセプト 斬新なデザインのクロスオーバー" class="link12lh15blue">キャプチャー コンセプト</a>」が展示されている。左奥にあるのはルノー「Rｰスペース コンセプト」
近年のルノーが力を入れている電気自動車も数多く展示。手前に見える市販版の「<a href="/article/11564" title="RENAULT ZOE PREVIEW｜ルノー ZOE プレビュー 初の市販EV" class="link12lh15blue">ZOE</a>」をはじめ、右奥にはカングーのロングホイール版である「カングー マキシ」をベースにした「<a href="/article/11267" title="RENAULT Kangoo Maxi Z.E.｜ルノー カングー マキシ Z.E. カングーにEVが登場" class="link12lh15blue">カングー マキシ Z.E.</a>」の姿も見える。
上海モーターショー直前に公開された、シトロエンDSラインのSUVコンセプトカー、「ワイルド ルビー」がフランクフルトでも展示された。
シトロエン Cラインの未来をうらなうSUVコンセプトカーの「<a href="/article/19323" title="Cラインの未来を示すマニフェスト、シトロエン「カクタス」｜Citroen" class="link12lh15blue">カクタス</a>」のワールドプレミアもおこなわれた
「カクタス」ワールドプレミアの壇上に上がる、シトロエンCEO フレデリック・バンゼ氏
2014年シーズンからいよいよWTCC（世界ツーリングカー選手権）に出場するシトロエンは、参戦マシンとなる「C エリーゼWTCC」を展示。新興国向けの4ドアセダン「C エリーゼ」をベースとするレーシングカーだ。ステアリングを握るのはWRCで9年連続ドライバーチャンピオンに輝き、Xゲームやパイクスピークで優勝。ル・マン24時間耐久レースまでも表彰台に立った、セバスチャン・ローブ。
PSAプジョー・シトロエンは、圧縮空気とガソリンエンジンを組みあわせた、あらたなハイブリッド パワートレーンを開発している。圧縮空気を動力に使用する技術は自動車用としてはあたらしいものだが、工業用機械としてはすでに実績があり、開発やメンテナンスに多くの利点があるのだという。
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フランクフルトモーターショー フォトインプレッション　フランス編

　　　　　　　　　　　
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