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特集|Editors Pick Up! OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト ギャラリー
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特集|Editors Pick Up! OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト ギャラリー

<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /> <strong>なんと、リバーシブル!</strong><br />クリエイティブディレクターのスチュアート・ヴィヴァースさんにインタビューしたとき、レザーウェアを紹介されてそのクオリティに驚きました。写真の左側のがほしーぃ! ロモで撮影しているから色が緑がかってますが黒です。で、コレ、なんとリバーシブル。裏面はナイロンでこれまたオサレ! とにかく革がスゴイんです。いわゆる“ロエベナパ”と呼ばれる極上のもの。子羊一頭の革の5パーセントしかないいい部分のみを使い、1着つくるのに何頭もの革をつなぎ合わせた極上のレザーです! (細村剛太郎)<br /><br /><strong>LOEWE|ロエベ</strong> Lether Icons Collection Reversible Bomber Jacket 44万1000円(ロエベカスタマーインフォメーションサービス Tel. 03-6215-6116)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>かの時代の飛行機乗りの勇気をもたらしてくれる時計</strong><br />飛行機乗りに憧れていた。いや、パイロットではない。フランスの作家であり飛行家でもあったサン=テグジュペリが1931年『夜間飛行』でテーマにした、まだ冒険的職業だった時代の“飛行機乗り”にだ。当時、小学生の自分には難しいストーリーだったが、作中に描かれている、尊い命をかけて職務をまっとうしようとする飛行機乗り=サン=テグジュペリの勇気に、心惹かれた記憶がある。<br /><br />社会人になって、彼にゆかりのある時計の存在を知った。ブレゲだ。1900年代前半、航空機メーカーでもあった同社の飛行機を、彼も愛用していたのである。そのブレゲの航空機づくり(主に計器盤)のノウハウを活かして生まれたのが、タイプXXシリーズだ。大震災をはじめ社会の枠組みが大きく揺らいだ2011年だが、いまこそブレゲを身につけ、かの時代の飛行機乗りのような勇気を奮い起こしたい。ブレゲ タイプXXシリーズの最新モデル。毎時7万2000振動という超高速クロノグラフ・ムーブメントが最大の特徴。 (山口幸一)<br /><br /><strong>BREGUET│ブレゲ</strong> ブレゲ タイプXXII 199万5000円(ブレゲ ブティック銀座 Tel.03-6254-7211)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>ガチャリと弾倉を回して……</strong><br />ダンヒルのプロダクトはいつだってユニークだ。このペンも然り。リボルバー、すなわち回転式拳銃から着想を得ており、キャップ部分を引くと軸に弾倉のような溝が! 溝には黒丸、赤丸、中抜きの丸印が刻まれ(印はそれぞれ黒ペン、赤ペン、シャーペンね)、キャップを回転してセレクトすればペン先が出てくるというものだ。ブラスとクリアレジンで構成されたホディは、かつてロンドンにあった鉄骨とガラスの建造物、クリスタル・パレスにインスパイアされたデザイン。美しすぎ。持ち重りする感じもまた拳銃っぽくてよろしい。 (加瀬友重)<br /><br /><strong>dunhill|ダンヒル</strong> リボレット 17万8500円(ダンヒル/リシュモン F&A ジャパン Tel.03-4335-1755)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>色ちがいでほしくなる!? エルメスのカレ</strong><br />首に巻くのはもちろん、髪にさらっと結んだり巻いたり、手首やバッグに結んでみたり……とにかくいろいろなアレンジを愉しめそうなエルメスのカレ。今回ご紹介するのは、12月25日まで東京ミッドタウンで期間限定オープンしている「エルメス“Paris mon ami”クリスマスブティック」とHermes.comのみでの扱いとなるスペシャルバージョン。コーディネイトのアクセントになりそう! (中村昭子)<br /><br /><strong>HERMÈS|エルメス</strong> “Paris mon ami” スペシャルカレ70  3万8850円(エルメス/エルメス ジャポン Tel.03-3569-3300)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>“希望の光”を求めて神戸へ。そして、あたらしい店へ</strong><br />12月3日、関西地区では大阪店につづいて2店舗めとなる『CHROME HEARTS KOBE/クロムハーツ コウベ』が、大丸百貨店の跡地“BLOCK 30”にオープンした。写真は、オープ ン記念ネックレスで、グルグル巻いてブレスレットとしても使えるのがうれしい。12日に終了したルミナリエの今年のテーマは、「Luci di speranza(希望の光)」。みごと復興した神戸に、明るい光を求めてこれをして旅したい。 (梶井 誠) 写真=原恵美子<br /><br /><strong>CHROME HEARTS|クロムハーツ</strong> 『CHROME HEARTS KOBE』オープン記念ネックレス 各1万8900円(クロムハーツ コウベ Tel. 078-335-0739)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>バラのトゲに隠された、ダイヤモンドへの夢</strong><br />アーティスティック・ディレクター ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌによるバラのトゲをモチーフにしたディオール ファイン ジュエリー「ボワ ドゥ ローズ」。やはりダイヤモンドの輝きは女性に特別な魔法をかけるもの。しかし多くはシンプルなサークル、または立て爪タイプのコンサバティブなイメージ。フェミニンな華奢なデザインもトレンドだが、いずれにせよ、そのロマンティックに過ぎる存在感に気おくれしてしまう。そんなコンサバにもフェミニンにもなり切れない女性に贈るなら、この「ボワ ドゥ ローズ」がお薦め。ほどよいアクの強さをもちながら、主張しすぎない控えめでシンプルなデザイン。女性なら誰もが夢見るダイヤモンドの輝きをさりげなく纏うことができる。 (藤田 繭)<br /><br /><strong>DIOR FINE JEWELRY|ディオール ファイン ジュエリー</strong> 左から「ボワ ドゥ ローズ」リング(フルパヴェ) 21万円[WG×ダイヤモンド]、47万7750円[YG×ダイヤモンド](ディオール ファイン ジュエリー/クリスチャン ディオール Tel. 03-3263-2266)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>100年以上の長きにわたりダンディたちに愛される名品</strong><br />世界最古の理髪店といわれる『トゥルフィット&ヒル』謹製のシェービングクリームとブラシ。本格的なウェットシェービングというとむずかしそうだけれど、コツさえつかめば簡単に濃厚な泡がたつ。この泡がヒゲをやわらかくしてくれるのはもちろん、肌とヒゲとの隙間に入り込むことで肌へのダメージを防いでくれる。上質なシェービングブラシは、きれいにクリームを泡立てられるうえに、ヒゲを起こし、シェービングの邪魔になる毛穴の汚れや余分な角質も除去できる。ベルガモットにはじまりサンダルウッドとムスクがほのかに残る香りもメンズフレグランスの王道。19世紀以来、変わる必要のなかった「本物」がもたらす満足感ははかりしれない。 (鈴木文彦)<br /><br /><strong>TRUEFITT&HILL|トゥルフィット&ヒル</strong> ウェリントン スーパーバジャー ブラシ 27300円、1805 シェービングクリーム 2940円(トゥルフィット&ヒル/ISETAN I ONLINE)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>昔からの憧れブランド</strong><br />今年9月、アート、デザイン、建築などさまざまな要素が混ざり合うカルチャースペース「CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex(通称=CNAC)」をオープンし話題となった、コスチューム・ナショナル。「made in Italy」の伝統的なテーラード技術を彷彿させる、オーセンティックでハイクオリティな服をつくりつづけるこのブランドは、昔からの憧れ。このカシミヤ100%のニット帽もさりげなくシルバーのプレートが付けられており、コスチューム・ナショナルらしいシンプルさが魅力のアイテムです。 (杉浦 周)<br /><br /><strong>CoSTUME NATIONAL|コスチューム・ナショナル</strong> ニット帽 各2万5200円(コスチューム・ナショナル/CN Japan Tel. 03-4335-7772)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 01:ラグジュアリーファッション<br /><br /><strong>操作性が低そうなところがツボ</strong><br />キース・リチャーズとミック・ジャガーは、電車のおなじ車輌にたまたま乗っていて、おなじマディ・ウォーターズのLPをたまたまもっていたのがきっかけで出会ったといいます。たいていのひとがポータブルプレイヤーを持ち歩いているいま、こんな貴重な出会いはまず考えられないはず。だからこそ、音楽を聴く場所、時間はできるだけ選びたいものです。でもこのケースにi Podが入っていれば、たまには外で聴くのもいいかなと思ってしまいます。アルバムを曲順を変えずにフルで聴き倒したい僕にとっては、操作性が低そうなところも逆に魅力。 (大隅祐輔)<br /><br /><strong>MAISON MARTIN MARGIELA|メゾン マルタン マルジェラ</strong> i Pod レザーケース 4万8300円(メゾンマルタン マルジェラ、トウキョウ Tel.03-5725-2414)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション<br /><br /><strong>つい支払いたくなる財布</strong><br />あえて説明するのも野暮な感があるが、中身が派手なのよ。以上。というわけにもいかないので一応書くと(←態度悪!)、ロウナーは1941年創業のレザーグッズ専門メーカー。バーミンガム近郊のウォルサルにある工場にて、ハンドメイドで丹念につくられている。ちなみにエリザベス女王からのロイヤルワラント(王室御用達)を賜っており、そのクオリティは折り紙つき。外見はシンプルな黒レザーなのに、開くとカラフル──「え~カワイイ~」って声を期待しちゃうじゃありませんか。見せたいがための支払過ぎにご注意を?  (加瀬友重)<br /><br /><strong>LAUNER|ロウナー</strong> マルチカラー ウォレット 1万8900円(ロウナー/エディフィス 渋谷 Tel.03-3400-2932)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション<br /><br /><strong>カラフル&ビッグなコスチュームジュエリー</strong><br />2012年春夏のファッションを見ていると、どうにもリラックス感溢れるカラフルなものに惹かれるのですが、アクセサリーも断然そんな気分! しかもフィフティーズ風なビッグサイズのものを潔く着けたい。コスチュームジュエリーブランドのエリクソン ビーモンからも、こんなカラフルなタイプが登場。ほしいな。誰かくれないかな(笑)。 (中村昭子)<br /><br /><strong>ERICKSON BAEMON|エリクソンビーモン</strong> イヤリング 左から4万950円、5万4600円(エリクソン ビーモン)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション<br /><br /><strong>サポーターは、つねにおしゃれであれ</strong><br />『ビームスF』2階で見つけたのが、カフリンクスで有名なジュエリーブランド「TATEOSSIAN(タテオシアン)」のセカンドライン「RT by TATEOSSIAN」のサッカーボールモチーフのカフリンクス。ロバート・タテオシアン氏がデザインするアクセサリーは世界35ヵ国で販売されているそうで、これはまさにカフリンクスのワールドカップ! というのも昨年の南ア大会のときにデザインされたもので、サッカー好きなら「これはあの国」とすぐわかるカラーリングも◎。ジュビロ磐田サポーターの私には、迷わず白×スカイブルーをプレゼントしてください。 (梶井 誠) 写真=八月朔日仁美 (fixakey)<br /><br /><strong>RT by TATEOSSIAN |RT by タテオシアン</strong> カフリンクス 各1万6800円(RT by タテオシアン/ビームスF Tel. 03-3470-3946)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション<br /><br /><strong>一生もののベーシック!</strong><br />先日DVDで観た、2008年公開の映画『人のセックスを笑うな』の劇中で、主演の松山ケンイチさんが着用しているダッフルコート。その脱力した雰囲気に憧れ、ダッフルコートを探していたところ、理想どおりのものをScyeで発見! 腰まわりまですっぽり隠れる長めの着丈、くすんだブルーのチェックに、独特な“脱力感”を感じさせる。素材には独自に開発した上質なメルトンウールを使用。高い縫製技術と細部にまでこだわったディテールに定評のあるブランドが作るベーシックなダッフルコートは、一生ものとして長く愛用されることまちがいなし! (藤田 繭)<br /><br /><strong>Scye | サイ</strong> スーパーメルトンチェックダッフルコート ウィメンズ 9万7650円
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション<br /><br /><strong>タフ、シンプル、疲れない</strong><br />タンブルドレザーとオイルドヌバックを使った防水サイドゴアブーツ。「デンマークの靴」を意味する「ダンスコ」はデンマークのシンプルではき心地のいいグロッグスをモデルに研究を重ねて、1990年、アメリカ ペンシルバニア州立ち上がったブランド。レストランや医療業界など、立ち仕事の現場で愛されるこのブランドの生み出す靴は、タフで、デザインもシンプル。どこにでもはいていけるし、いつまでも歩き続けたくなるほどに歩きやすい。 (鈴木文彦)<br /><br /><strong>Dansko|ダンスコ</strong> シューズ「WADE」 2万4990円(ダンスコ/dansko en... Tel. 03-3486-7337)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション<br /><br /><strong>フレンチカジュアルの新定番</strong><br />メゾンキツネのトートバッグ。2001年にパリでスタートしたこのブランドは、ファッションブランドというより、音楽レーベルをもち、アートの活動などもおこなうカルチャー集団だ。デザイナーは、日本人であるマサヤ氏。12歳からフランスで生活をしており、フレンチカルチャーの影響がそのデザインには色濃く反映されている。近年のメンズアイテムでは、アメトラの要素を匂わせつつも、フランスならではのかわいらしさ、上品な素材感が漂う。このトートバッグにも、そんな魅力溢れる逸品だ。サイズは40(横)x 37(縦)x18(幅)センチ。レコードも入るサイズ。 (杉浦 周)<br /><br /><strong>MAISON KITSUNÉ|メゾンキツネ トートバッグ</strong> 5万400円(メゾンキツネ/Pred PR Tel.03-5428-6484)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 02:カジュアルファッション<br /><br /><strong>“WANDERING MAN”に憧れて</strong><br />“WANDERING MAN”というテーマで展開していた2009年のS/Sシーズンいらい、そのテーマだけでグッときてしまい、よくチェックするようになったnonnative。正直言って全アイテム揃えたいくらいなのですが、一応プレゼントというわけで、定番っぽいマフラーを選びました。カシミア混なので、肌触りにも期待できます。でも、ネルシャツでもバッグでも、頂けるのならよろこんで使います(笑)。そのくらいnonnativeの独特なゆるい世界観が好きなのです。 (大隅祐輔)<br /><br /><strong>Nonnative|ノンネイティブ</strong> マフラー 2万790円(ノンネイティブ/vendor Tel.03-6452-3072)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>ハリケーンのごとき回春剤</strong><br />最近、悩みがある。物欲が減退している自分に気づいたのだ。旺盛な好奇心と溢れんばかりの物欲を武器に、世のヒト、コト、モノにアンテナを張り、読者に発信するのが編集者の仕事であるからして、老成ゆえか、我が物欲の減退は、職業の危機といっても過言ではない。とくに筆者はCARカテゴリーを担当しているが、ホント、欲しいと思えるクルマがないのだ。そんな悶々とした思いを、ハリケーンのごとく吹っ飛ばしてくれたのが、フェラーリ458イタリアだ。V8ユニットのむせび泣くような甲高い雄叫びにつつまれ、全身全霊を傾けヒリヒリするくらいにシャープなハンドルを操作していると、脳内麻薬が多量に分泌され、頭のなかが真っ白になる。ちょっと大袈裟だが、生きてて良かったと思える瞬間が訪れるのだ。このクルマ、回春効果抜群とはいえ価格は2830万円也! 逆立ちしても手がでない我が身を憂う年の瀬かな……。試乗最強のV8フェラーリこと458イタリア。車名の由来でもある4.5リッターV8は、レブリミット9000rpmを誇り、最高出力570HPを発生する。10月にはオープントップの458スパイダーも発売された。 (山口幸一)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>意外に希少なカモフラ柄</strong><br />10年以上使っているザ・ノース・フェイスの雨具がそろそろ限界。キノコ採りで股が裂けたり、焚き火で穴が開いたりするたびに、リペアシートを貼って何とかごまかしてきたけども……。あたらしく買うならやっぱりノース! ということで、コイツに目が行きました。いわゆるアウターシェルで見ると、アウトドアブランドはおしなべて迷彩柄をラインナップしているが、レインウェアで探すと意外に……てかほとんどナイのよ。ゴアテックスではなく「ハイベント」というシェル素材のおかげで、お値段もかなり抑えめ。 (加瀬友重)<br /><br /><strong>THE NORTH FACE|ザ・ノース・フェイス</strong> ハイベント レインテックス 1万6800円(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス スタンダード Tel.03-5464-2831)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>グレタ・ガルボを彷彿とさせるグラマラスな万年筆</strong><br />ウェブメディアで働き、ITにどっぷり浸かっている毎日ですが、手紙を書くのが好きです。きれいな便箋に文章をしたためて、封をし、イニシャル入りのシーリングスタンプを捺すという儀式めいているあの一連の動作が、好きなのかも。そんな時の気分をより上げてくれそうなのが、モンブランの万年筆「グレタ ガルボ スペシャルエディション」。モンブランの筆記具のなかでも、とりわけグラマラスな曲線を描いているタイプで、シックなバイカラーというところもいい。何年も買おう買おうと思っていてチャンスを逸しているだけに、きっともらうとすごくうれしい(笑)。 (中村昭子)<br /><br /><strong>MONTBLANC|モンブラン</strong> 万年筆「グレタ ガルボ スペシャルエディション」 10万500円(モンブラン/モンブラン GBU ジャパン Tel. 03-5214-4810)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>ヘッドフォンマニアには見逃せない逸品</strong><br />iPhoneをほとんどiPod状態で使っている身としては、ヘッドホンはいつも気になるアイテム。いい音で聴きたいという欲求は高まるばかりだ。そんなときに出合ってしまったのが、ダイナミックステレオヘッドホン。約60年ものあいだ、ミュージシャンやエンジニアのために最高級ヘッドホンを手がけてきたという「アシダ音響」とイデアインターナショナルのコラボレーションにより実現したヘッドホンで、もともと、視聴覚室で使われていた本格ヘッドホンをパーソナルユーズにリデザイン。なんともレトロな外観だが、とてもよく“鳴る”ヘッドホンです。 (梶井 誠)<br /><br />ダイナミックステレオヘッドホン 1万5750円(イデアインターナショナルTel. 03-5446-9530)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>ひとり占めできるアームチェアが欲しい!</strong><br />座面が広くて、どんな格好でも座れて、くつろぐのはもちろん、そのまま昼寝してもOKなアームチェア。自分の部屋のコーナーに置いて、ちょっと一息つきたいとき、ゆっくり本を読みたいとき、音楽を聴きたいときの指定席。そんな椅子が欲しい。このボーコンセプトの「Monte」チェアは、どんなポジションでも快適な座り心地で、幅広いファブリックやレザーを選べるのもうれしい。新作の腕時計や靴などを自分のご褒美にするのもいいけれど、インテリアショップを訪れるのも新鮮。これは実際に座ってみて、惚れました。 (梶井 誠) Photo by JAMANDFIX<br /><br /><strong>BoConcept|ボーコンセプト</strong> Monteチェア 12万3000円~(ボーコンセプト南青山店 Tel. 03-5770-6565)
 List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>ロマンティックな演出をお忘れなく!</strong><br />“If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.”──冒頭、ヒュー・グラント演じる主人公・デイヴィッドの語りが印象的な2004年公開の映画『ラブ・アクチュアリー』。クリスマスのロンドンを舞台に描いた、19人の男女のラブストーリー。そんなクリスマスにぴったりのストーリーを添えてロマンティックを演出しつつ、ギフトのメインとなるのは超実用的なブルーレイディスク/DVDレコーダー。これなら夢見る気持ちを壊すことなく、確実に役立つ、ハズレなしのアイテムを贈ることができる! おなじくクリスマスを舞台にした心あたたまるロマンティック・コメディ『ホリデイ』(07年)もお薦め。 (藤田 繭)<br /><br />ブルーレイディスク/DVDレコーダー ※オープン価格(ソニー/買い物相談窓口  0120-777-886)、ブルーレイDVDディスク『Love Actually ラブ・アクチュアリー 』『The Holiday ホリデイ』 各1980円(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントお客様センター Tel. 03-3513-441)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>オトコの子を熱くする。パーツを組みかえて変形するマウス</strong><br />パソコンで競技的にゲームをする層をねらって発売されるマウスは、凡百のマウスとはまったく次元がちがう。それこそ、現代のスーパーカーと20年前の軽自動車くらいのあきらかな差がある。そんなゲームプレイヤーむけマウスのなかでも、ただならぬ存在感をはなつのがこの「Cybord R.A.T. 7」。マウスに内蔵された小型六角レンチと付属するオプションパーツの選択で、サイズ、手触り、角度、重量を好みに変更できる。さらにトランスフォーマーみたいな見た目、裏面まで徹底された質のよさ、いたれりつくせりの付属ソフト……これをゲームプレイヤーだけの特権にしておくなんてもったいない! (鈴木文彦)<br /><br />Cyborg R.A.T. 7 Gaming Mouse 9980円(Tel. 0570‐00‐2289)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>Eマウント待望のカールツァイスレンズ</strong><br />2010年6月の発売後、APS-Cという大型センサーをもつミラーレス一眼の代表格となったソニーのEマウントシリーズ。発売当初はレンズのラインナップが不足気味だったが、今年になってマクロレンズ、中望遠から望遠のレンズ、そしてカールツァイスの短焦点レンズ「E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z」が発売された。このカールツァイスレンズは、35mm判換算で36mmと広角ながら、F値が1.8と明るい。そのため、暗所での撮影に強く、背景を美しくぼかすことができる。Eマウントカメラ「NEX-5」を使いたおして1年。喉から手が出るほどこのレンズがほしいのです。 (杉浦 周)<br /><br />レンズ「E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z」 9万3555円(ソニー 0120-55-1174)
<strong>特集|OPENERSエディターズの個人的ウィッシュリスト</strong> List 03:プロダクツ<br /><br /><strong>誰と過ごそう2日間</strong><br />最新作『エッセンシャル・キリング』が人気を呼んだ、ポーランドのゴダールの異名をもつイエジー・スコリモフスキ監督。この映画は、主演のヴィンセント・ギャロに一切のセリフを与えないなど、エクスペリメンタルな要素をもっていたことも話題でしたが、僕個人としてはこの監督の真骨頂はラブストーリーにあると思っています。クリスマスは、花を飾った部屋でお酒を片手に映画を見ながら過ごしたい。ということで、プレゼントとしては弱いですがDVDを選択。この『アンナと過ごした4日間』は、中年男性が看護婦アンナにむけた“究極の“片思い”を描いたラブストーリー。とにかく映し出される画が美しく、映像作品としてもすばらしいです。こちらは、いま女の子と見たい映画2位。1位は、同監督の1967年の作品『出発』。ジャン=ピエール・レオが乗るポルシェ 911がめちゃくちゃカッコいいんですが、基本的には瑞々しい愛を描いた青春映画。こちらは廃盤なので、今回は見送り。こんな映画のチョイスをする女の子が身近にいたらなあと、日々思いつつ、焦りを感じる2011年末です。 (大隅祐輔)<br /><br />『アンナと過ごした4日間』 5040円(販売元|紀伊國屋書店)
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