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2016年10月12日

カリフォルニアで開催されたモータースポーツの祭典｜Rolex Monterey Motorsports Reunion ギャラリー

コークスクリューを下るクーパーモナコMk3（60年）

コークスクリューを下るクーパーモナコMk3（60年）

アルファロメオ6C2500（39年）のホンモノが間近で見られるだけでなく実際に走る姿を見物できるのがこのレースの醍醐味

70年に登場した2代目ポンティアック・トランザム（この頃は455＝7.5リッターV8搭載）

カルロ・アバルトが同郷（オーストリア）のポルシェのために手がけたポルシェ356B1600GSカレラGTLは当時ともにリアエンジンのスポーツカーにこだわった両者の近さを感じさせる（20台が造られたのみ）

CANAMカテゴリーに出走のマクラーレンM6B（68年）

マクラーレンM6Bは競争力のあるマシンだった

フォードGT40とシェルビー・コブラとシェルビー・マスタングと名マシンをものにしたキャロル・シェルビーの数少ない失敗作（レースで勝てなかった）のがCANAMのためのキングコブラ（63年）で8台しか作られなかった

マツダは2001年にラグナシーカの命名権を獲得し「マツダレースウェイ」としている

50年代のポルシェ356Aは人気が高い

マツダ767Bは89年のルマン24時間レースに参戦し最高位は７位で、米国デイトナ24時間レースでも5位の成績を残している

シェルビーコブラ289（63年）

アストンマーティンDBR2/2（57年）はほぼ60年前のレーシングカーとは思えない魅力を放っている

ポルシェ908/3（ナンバー20）は70年にビック・エルフォードの操縦でタルガフローリオに出走

クーパーモナコの鋼管フレームシャシーにフォードV8（289）搭載のシェルビー・キングコブラ出走する

シボレーV8搭載のローラT220（70年）はスペックス上はすぐれていたが優勝をものにすることは出来なかった

写真のロータス11（58年）のようにここでは少し地味に見えるけれど自動車史に残る希少車も少なくない

オハイオ州のヴァンガード・オートモーティブ・エンタープライジズが自製の鋼管スペースフレームシャシーにポルシェの2.5リッター6気筒ユニットを搭載したボブジー＝ポルシェSR3（64年）

ボブジー＝ポルシェSR3（64年）は手づくり感満載だがポルシェが認可したプラックもちゃんと備える

70年のマツダ・ファミリア・ロータリークーペ（米国ではR100ロータリークーペ）も911などに混じって大奮闘

フェラーリ512BBLM（80年）

シボレー・コーベット（57年）は6気筒搭載の初期型も人気が高い模様

エンジンを見せるのがお約束

デイトナ24時間レースがデビュー戦だったこともあり米国人にも思い出深いカレラ10ことポルシェ910（67年）

ポルシェ・クレマーRSR3.0カレラ（75年）は日本でも人気あったモデル

実際にエンジンをかけながらの整備風景はめったに見られるものではない

コークスクリューを下るクーパーモナコMk3（60年）

ポルシェ910は1967年の米シーブリング12時間レースでハンス・ヘルマンとジョ・シフェールの操縦で4位入賞

100周年を迎えたBMWは戦前の名レーシングカー、328を並べた

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カリフォルニアで開催されたモータースポーツの祭典｜Rolex Monterey Motorsports Reunion ギャラリー

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