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特集|パテック フィリップの不変と普遍を探る|PATEK PHILIPPE ギャラリー
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2016年8月10日

特集|パテック フィリップの不変と普遍を探る|PATEK PHILIPPE ギャラリー

<strong>カラトラバ Ref.7122/200</strong><br /> ケース|18Kローズゴールド、サファイヤクリスタル・バック<br /> 直径|33mm<br /> 厚さ|7.19mm<br /> ムーブメント|キャリバー215 PS手巻きムーブメント<br /> パワーリザーブ|約44時間<br /> 機能|スモールセコンド<br /> ストラップ|アリゲーター・ストラップ<br /> 防水|3気圧<br />
1932年発表 <br />カラトラバ Ref.96 <br />イエローゴールド
1946年発表<br /> クロノグラフ Ref.130<br /> ステンレススチール<br />
1940年発表<br /> ワールドタイム Ref.1415-1HU<br /> イエローゴールド<br />
<strong>カラトラバ Ref.5196</strong><br />  ケース|18Kイエローゴールド、18Kローズゴールド、18Kホワイトゴールド<br /> 直径|37mm<br /> 厚さ|7.68mm<br /> ムーブメント|キャリバー215 PS 手巻ムーブメント<br /> パワーリザーブ|約44時間<br /> ストラップ|アリゲーター・ストラップ<br /> 防水|3気圧<br /> 価格|18Kイエローゴールド 226万円、18Kローズゴールド 247万円、18Kホワイトゴールド 247万円(すべて税抜)<br />
<strong>Twenty~4<sup>®</sup> Ref.4910/10A</strong><br />  ケース|36個(約0.45カラット)のダイヤモンドを配したステンレススチールケース<br /> 文字盤|カラーはパーフェクト・ブルー、ゴールドインデックス<br /> サイズ|25.1×30mm<br /> 厚さ|6.8mm<br /> ムーブメント|キャリバーE15クォーツ・ムーブメント<br /> ブレスレット|ステンレススチール<br /> 防水|3気圧<br /> 価格|137万円(税抜)<br />
<strong>ワールドタイム Ref.5230</strong><br />  ケース|18Kローズゴールド、サファイヤクリスタル・バック<br /> 直径|38.5mm<br /> 厚さ|10.23mm<br /> ムーブメント|キャリバー240 HU自動巻ムーブメント<br /> パワーリザーブ|約48時間<br /> 機能|24タイムゾーン表示、24時間表示<br /> ストラップ|ケース素材と同一の折り畳み式バックルを備えたアリゲーター・ストラップ<br /> 防水|3気圧<br /> 価格|535万円(税抜)<br />
<strong>クロノグラフ Ref.5170</strong><br />  ケース|18Kホワイトゴールド、サファイヤクリスタル・バック<br /> 直径|39.4mm<br /> 厚さ|10.9mm<br /> ムーブメント|キャリバーCH 29-535 PS手巻ムーブメント<br /> パワーリザーブ|約65時間<br /> 機能|クロノグラフ、センター・クロノグラフ秒針、30分計、スモールセコンド<br /> ストラップ|ケース素材と同一の折り畳み式バックルを備えたアリゲーター・ストラップ<br /> 防水|3気圧<br /> 価格|911万円(税抜)<br />
パテックフィリップのインターナショナル・カスタマー・サービスの修復工房では、日々修理と修復が行われている。
1839年の創業以来、170数年間に製作されたすべてのモデルの修理と修復を保証している。理念と誇りと技術は今もなお技術者に受け継がれ、修理やオーバーホールが日々行われていく。
工房には、およそ500万個以上のパーツが保存され、パーツが尽きれば再び製作される。
あらゆる修復ニーズに即座に対応するため、パテック フィリップでは文字盤さえもストックしている。
アール・デコのエレガンスを継承する「Twenty~4®」の文字盤。レディースモデルの多彩な文字盤も、ひとつひとつ大切にストックしている。
職人が右目に装着しているのがキズミ。これはルーペと同じく対象を拡大して見ることができる道具であり、一般に用いられているのは4~5倍のタイプ。
歯車のホゾ(編集部注:軸穴)の研磨作業。この非常に繊細な作業をマスターするには、およそ10年かかると言われている。
パテック フィリップの修復工房で働くことは、スイス時計業界のなかでも最難関のひとつとして数えられている。
歯車の歯を切る手動工作機械。修復作業には、こうしたミュージアム級の工作機械が実際に使われている。
旋盤を直角に当て、歯を1枚1枚切っていく。そして次に、歯先を正確に整形するため、研磨作業を施すのだ。あるタイムピースでは、歯車の製作のみで173時間を要した。
歯車の修復は、繊細さと注意深さが高次元で要求される作業。この息が詰まるような作業を、職人たちは淡々とこなしている。
2006年にフルリノベーションを終えたパテック フィリップ直営のジュネーブ本店。外観にはあえて手を加えず、内装のみをモダンにアップデートしている。
ジュネーブ市内の中心街にあるパテック フィリップ ・ミュージアム。ここでは同社の貴重なタイムピースが年代ごとに展示されている。
ツゲの木に研磨剤を塗り、地板の厚みをわずかに削り取って、美しい縦縞模様を施していく。この模様はコート・ド・ジュネーブと呼ばれている。
ジュネーブ市郊外のプラン・レ・ワットにあるパテック フィリップの本社。巨大なオブジェは、ヒゲゼンマイを模したもの。
パテック フィリップの顧客として名を連ねる英国王室のヴィクトリア女王(1819-1901)。このヴィクトリア女王には1851年のロンドン万博において、ペンダント・ウォッチを献上している。
右側の建物が、パテック フィリップ社の前身となるパテック チャペック社の工房兼店舗サロン(1841年当時)。
パテックフィリップの貴重な資料として現存する同社の顧客台帳。ここには顧客名、販売年、材料費、担当者、価格といった詳細なデータが記されている。
2009年発表<br /> ゴンドーロ Ref.5098<br /> ローズゴールド<br />
1925年発表<br /> ゴンドーロ Inv.P-1322<br /> イエローゴールド<br />
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