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2015年10月19日

美食大陸オーストラリア、美食とワインをめぐる旅へ｜ビクトリア州　メルボルン（1）｜特集 ギャラリー

香港や上海あたりの屋台をイメージしたような空間。ところどころに日本のアイテムが飾られる
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美食大陸オーストラリア、美食とワインをめぐる旅へ｜ビクトリア州　メルボルン（1）｜特集 ギャラリー

香港や上海あたりの屋台をイメージしたような空間。ところどころに日本のアイテムが飾られる
  • <a href="/article/1407571" class="link_underline">Melbourne Food Experiences</a>を主宰するアラン・カンピオン氏。1979年にシェフのキャリアをスタート。オーストラリアはもちろん英国、トルコ、エジプト、インド、フランス、スペインなどを探訪。メルボルンのシェフ、パティシエ、レストラトゥールたちとの親交も深い
  • フリンダースレーンの歴史的建築物の1階にあるカフェマニア必訪の<a href="/article/1407571/2" class="link_underline">Dukes Coffee Roasters</a>
  • クールな印象のバリスタたちが、真剣な表情でオーダーのコーヒーを淹れていく
  • すっきりとした酸味と甘みのバランスが絶妙な「Ross House Blend」
  • <a href="/article/1407571/2" class="link_underline">Spring Street Grocer</a>のエントランスにあるイタリアンジェラートの店。塩キャラメル、リンゴ、花梨など季節ごとのフレーバーは30時間ごとに作りなおす
  • <a href="/article/1407571/2" class="link_underline">Spring Street Grocer</a>の地下にあるチーズセラー。温度調整に気を配り、完璧な環境でチーズを静かに熟成させている
  • 貯蔵室は9～11℃に保たれ、主にフランスなどヨーロッパのプレミアムチーズを保管
  • 自分の子どものようにチーズを育て、熟成させるチーズマスターのヴィクター・プロシネット氏
  • 市内コリンズ・ストリートのほかに、サウスヤラにもショップ兼カフェを持つ<a href="/article/1407571/2" class="link_underline">Ganache</a>
  • 常に客が絶えない店内。甘いモノ好きは世界共通だ
  • おみやげにしたいチョコレート。メルボルンを象徴するトラムを描いたものは人気
  • 名ショコラティエのアルノー・バックス氏。手にするのは定番人気の「Hazelnut Fan」。極上のヘーゼルナッツにミルクチョコのムースのマッチングは悶絶もの
  • ヨーロッパのような洗練された空間の<a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Block Place</a>には、ワインバーや小体なレストランなども
  • メルボルンのレーンウェイ文化発祥地といわれる<a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Degraves Street</a>
  • 中央郵便局とデパート「Mayers」のあいだにあるレーンウェイには、勢いのあるトラットリアなどがひしめく
  • ランチタイム、あるいは金曜の夜などは大混雑。そのシズル感もまたレーンウェイでの醍醐味だ
  • 豪州原産のハーブ、スパイス、塩などが量り売りで買える<a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Gewürzhaus</a>
  • <a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Gewürzhaus</a>の店頭では、スパイスティーの試飲サービスも。パッケージもセンスよし
  • 行列ができる店をあまり見かけないオーストラリアでは異例の人気ぶり。ブロック・アーケードの名物店<a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Hopetoun Tea Rooms</a>
  • <a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Hopetoun Tea Rooms</a>のショーウインドウには、パブロバやレミントンなど、オーストラリア伝統のケーキが並ぶ
  • ランチ時は大混雑の<a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Emporium Melbourne</a>のフードコート
  • ハーブもフレッシュでクリスピーポークも香ばしい<a href="/article/1407571/3" class="link_underline">Pho Nom</a>の生春巻き。文句なしにおいしい
  • <a href="/article/1407571/4" class="link_underline">Super Normal</a>の頭文字をカタカナで演出。漢字ではなくカタカナにこだわるところがクールジャパンらしい
  • 香港や上海あたりの屋台をイメージしたような空間。ところどころに日本のアイテムが飾られる
  • これが「Duck Bao - Twice cooked duck」。人数によってはハーフサイズをオーダーすることもできる
  • スタッフが鮮やかな手つきでダックをほぐしていく。このままでも食べたいほどだ
  • ジューシーな肉にかぶりつく喜び。中華風バンズも柔らかくこれがダックとすこぶる合う
  • もうひとつの人気メニューが「New England lobster roll」。軽くトーストしたパンとマヨネーズで安定のおいしさ
  • 近年、オーストラリアでもシングルモルトがじわじわと人気に
  • <a href="/article/1407571/4" class="link_underline">Eau de Vie</a>の店内はシンプル。仕事帰りに立ち寄るメルボルニアンが多い
  • アードベッグを使ったオリジナルのホットカクテルをオーダー
  • マニア推薦のレアなコレクションも多い。バックバーに並ぶボトルが圧巻
  • ビクトリア州といえば、ワイン好きは外せないプレミアムワインの宝庫。ヤラバレーを筆頭に、キングバレー、スワンヒル、ラザグレインなど個性的な産地が点在している
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