家族型ロボット「LOVOT」が「CES 2020 イノベーションアワード」を受賞

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ロボットベンチャーの GROOVE X が手掛ける家族型ロボット『LOVOT』(らぼっと)が、最新テクノロジーが集結する世界最大規模の展示会「CES 2020」(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)において、特に優れた製品に贈られる、「CES 2020 イノベーションアワード」を受賞した。

「CES」において特に優れた製品に贈られる「イノベーション アワード」

「CES」は、毎年 1 月にアメリカ・ラスベガスで開催される家電見本市のことで、最新テクノロジーが集結する世界最大規模の展示会だ。その中でも特に優れた製品に贈られる、「CES 2020 イノベーションアワード」は以下の基準で選出されている。

<選考基準>
1 全米民生技術協会(CTA:「CES」主催者)の選定した技術者、エンジニア、メディアによるチームが審査
2 エンジニアリング、設計、機能面が充実しているか
3 消費者にとっての魅力があるか
4 市場の競合他社製品と比較して卓越した面があるか

今回受賞した『LOVOT』は、愛らしいルックスが特徴の家族型ロボットだ。半天球カメラ、半天球マイク、照度センサー、サーモグラフィーなど、50を超えるセンサーとディープラーニング機能で、まるで生きもののような動きをする。

これまで『LOVOT』は、2019 年 1 月「CES 2019」での The VERGE「BEST ROBOT」受賞を始め、2019 年 3 月にアメリカ・オースティンで開催された世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW 2019」(サウス・バイ・サウスウエスト)、同年 6 月にフランス・カンヌで開催された世界 3 大広告賞のひとつ「カンヌライオンズ 2019」といった世界的なイベントに出展し、同じく 6 月には「COOL JAPAN AWARD 2019」を受賞するなど、国内外で数多のメディア露出や賞を受賞して大きな話題となっていた。

今回の受賞に対し、同社代表取締役の林要は、「『LOVOT』に実際に触れ合っていただくと、日本の方だけではなく、欧米の方にも大変好評をいただいています。世界の人にとって新しい価値観を日本から発信できている事は、大変嬉しく思います。弊社では、今後のロボットは人の代わりに仕事をするだけでなく、人を育てる役目も担っていくと考え“ロボティクスで、人間のちからを引き出す”というミッションを掲げています。その実現のために、“人間とロボットの信頼関係を築き、生活を潤いと安心で満たす存在をつくる”というビジョンを掲げ、今後も人の心を満たすためのテクノロジーを探求して参ります」とコメントした。


『LOVOT[らぼっと]』のSNS
Twitter:@LOVOT_official
FaceBook:@LOVOT.official

問い合わせ先

GROOVE X

https://groove-x.com/

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