アストンマーティン「DB11」を発表|Aston Martin

アストンマーティン「DB11」を発表|Aston Martin

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Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11

アストンマーティン「DB11」を発表

アストンマーティンは、「DB9」の後継となる新型グランドツアラー「DB11」をジュネーブモーターショーで発表した。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

これからの100年を担う

2013年にブランド創業100周年を祝ったアストンマーティンが、次の100年を担うモデルとして名称のみ明かしていた「DB11」が、ジュネーブモーターショーの場で公の場に姿をあらわした。

その外観は特徴的なグリルや張り出したリアエンドなどひと目でアストンマーティンとわかるアイコンをまといつつ、側面まで回り込んだクラムシェル型のボンネットや吸気口を備えたCピラー、フルLEDのヘッドライトなど最新のテクノロジーに基づく新しいディテールが施される。

Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11
Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11

ドーム状に膨らんだボンネットは、デザインとしての優美さのほかに、持ち上げ機能やエアバッグなど重い装置を持つことなく、万一の事故の際に歩行者保護クッションとして充分に機能するためでもあるという。

フルLEDのヘッドライトには、デイタイムラインニングライトと低速用コーナリングライトをブランドとして初めて内包。リアコンビネーションランプは、アストンマーティンらしいライティングを継承しながらフルLED化されている。

ボディサイズは全長4,739×全幅1,940×全高1,279mmと、DB9比で50mm長く、28mm拡くなった。ホイールベースは65mm長い2,805mmとし、そのぶんエンジンをキャビン寄りにフロントミドシップとすることで前後重量配分を51:49に最適化している。

ボディの拡大は、室内空間に余裕をもたらしており、前席では頭上空間が10mmプラスされた。後席では、頭上で54mm、足まわりは87mmも拡張しており、アストンマーティンとして初めてリアISOFIXチャイルドシート対応がなされ、2+2としての利用価値が高められた。