ショーメ｜ぬくもりを灯すウェディングリングを胸もとに

Chaumet｜ショーメ

Premiers Liens｜プルミエ・リアン
ぬくもりを灯すウェディングリングを胸もとに

クロスは古来より、聖なる証として崇められてきたモチーフ。ショーメの「リアン・ドゥ・ショーメ」は人々の心を支えてきた大切なクロスのモチーフを、コンテンポラリーな感覚でデザインしたコレクションだ。1977年の誕生以来、ギフトアイテムとして人気を博し、大切な“贈り物”として愛されてきた歴史を持つ。その製作の根幹にあるテーマは“絆”。家族や恋人との絆はもちろん、友情を含む愛情のシンボルとして、人と人を結ぶ役割を果たしてきた。そんな「リアン」のコレクションから今年、新たなるデザインのペンダントが誕生した。

新ライン「プルミエ・リアン」は、「リアン」のシンボルであるクロスモチーフを、ウェディングリングと組み合わせたジュエリー。パヴェダイヤモンドを施したホワイトゴールドのリアンフープが軽やかに動くリングを支えている、まさしく“胸にまとうウェディングリング”だ。大切な人との秘めた思いを指はもちろんのこと、胸に抱き続けるというやさしげなはからいには、何とも心をくすぐられる。11月1日からは、ピンクゴールドのクロスにホワイトゴールドのプチリングを合わせたクリスマス限定ペンダントも登場予定。こちらは、日本のみの限定ジュエリーとなる。

2009年の今年、世界的不況の折だからこそ、ショーメはこの新作で「愛情」と「約束」を表現したかったという。指ではなく胸もとに厳かに輝くウェディングリングは、きっとかけがえのないぬくもりをこそ、私たちに与えてくれることだろう。

Premiers Liens｜「プルミエ・リアン」ミディアムモデル

写真はホワイトゴールドのクロスとリング部分にパヴェダイヤモンドをあしらった「プルミエ・リアン」。ほかにもホワイトゴールドのクロスにピンクゴールドリングのタイプ（ミディアムモデル 31万800円、スモールモデル 20万7900円／アジア限定）もあり、ミディアムモデルには、ショーメの結婚指輪同様、内側に1ポイントのブリリアントカットダイヤモンドをセッティングされている。

WG×ダイヤモンド、46万2000円。