MUSIC｜生音クラブ・ジャズ系バンド「The Five Corners Quintet」最新ライブ盤リリース＆来日公演ご招待
問答無用の生音ジャズに、ライブの魅力と興奮が凝縮
The Five Corners Quintet 最新ライブ盤リリース
ジャズ黄金時代をテーマに、21世紀の最新サウンドを生み出す北欧No.1ジャズバンド、The Five Corners Quintet（ファイヴ・コーナーズ・クインテット）の最新作『Jazz Heat, Bongo Beat! -The Helsinki Sessions-』は、彼らのベスト生演奏トラックス。ライブバンドとしての魅力がたっぷり詰まったアルバムが5月1日、日本独占先行発売された。
※BLUE NOTE TOKYOより、ファイヴ・コーナーズ・クインテットのライブに2組4名さまを特別にご招待。ご応募は下記応募フォームへ。
5月29日（土）から31日（月）には、BLUE NOTE TOKYOに登場！
フィンランド・ヘルシンキから登場した、2000年代最高のジャズグループがThe Five Corners Quintet（ファイヴ・コーナーズ・クインテット）。欧州新世代ジャズシーンを代表するメンバーが集結し、2005年のデビュー作『Chasin' The Jazz Gone By（チェイシン・ザ・ジャズ・ゴーン・バイ）』は、現在のクラブ・ジャズの流れを決定づけた1枚として高く評価されている。
さらに3年後に発売されたセカンドの『HOT CORNER（ホット・コーナー）』は、クールでスタイリッシュだったデビュー作の印象を払拭するほど熱くヒップなライブバンドの匂いが色濃くでた傑作で、まさにいま現在のリアルなジャズが楽しめる。
そして今回日本先行でリリースされた『Jazz Heat, Bongo Beat! -The Helsinki Sessions-』は、さらに進化したThe Five Corners Quintet（FCQ）と出合える1枚。すでにクラブ・ジャズの定番＆マストとなっているデビュー作と、ダンサブルでエネルギッシュなセカンドに収録されている「Trading Eights」「Unsquare Bossa」「Three Corners」など人気楽曲のノンストップ生演奏を収録。聴きはじめるとジャズ本来のノリが、ライブ会場の熱気そのままに伝わってきて、FCQが目指す“50年代～60年代の黄金期のジャズの再構築（リミックス）”がストレートに理解できる。
まさに、21世紀のジャズの真髄を表現する生音クラブ・ジャズ系バンドFCQ。5月29日（土）から31日（月）には、BLUE NOTE TOKYOに再登場。若いクラブ・リスナーから往年のコアなジャズファンまで幅広い層のハートをつかむ生演奏に期待が高まる。
ブルーノート東京公演情報
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/the-five-corners-quintet/
ファイヴ・コーナーズ・クインテット
『Jazz Heat, Bongo Beat! -The Helsinki Sessions-』
Five Spot/T.A.C.S records
2010年5月1日リリース
TACM-0019
2520円
Five Spot/T.A.C.S records
http://www.tacs-records.com/
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たくさんのご応募ありがとうございました。