ヒロインは世界的大ヒット『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンス

アカデミー賞と同格ともいわれる、トロント国際映画祭観客賞を昨年受賞した、本年度一番の話題作『世界にひとつのプレイブック』。人生を建て直そうとする男女をユーモラスに描いたヒューマンコメディが、いよいよ日本でも公開される。

主演は『ハングオーバー』シリーズのブラッドリー・クーパー。一方の破天荒なヒロインには、世界的大ヒットとなった『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスが演じ、名優ロバート・デ・ニーロらが脇を固める。監督・脚本は、哲学コメディ『ハッカビーズ』や『ザ・ファイター』で知られるデヴィッド・O・ラッセルが務めた。

人生の希望を取り戻すためのふたりの挑戦

妻の浮気が原因で心のバランスを崩し、家も仕事も妻もすべてを失ったパット。そんな彼が出会った近所に住むティファニーは、愛らしい姿からは想像もつかない過激な発言でパットを振り回すなど、とっぴな行動をとる女性であった。しかし、じつは彼女も事故で夫を亡くし、心に傷を抱えていた。

ティファニーは立ち直るためにダンスコンテストへの出場を決意。そして、パットを強引にパートナーに任命してしまう。人生の希望の光を取り戻すための、ふたりの挑戦がはじまった──！

人生にプレイブック（作戦図）はないけれど、ベストを尽くせば希望の光が差し込むことを信じさせてくれる、笑いと涙の感動作。常識を爽快に裏切る映画の醍醐味を味わいたい。

『世界にひとつのプレイブック』
プレミア試写会に10組20名様をご招待！

日程｜1月24日（木）
時間｜18:45開演
ゲスト｜ブラッドリー・クーパー
会場｜TOHOシネマズ六本木ヒルズ
東京都港区六本木6-10-1

応募締切｜1月16日（水）午前10時まで

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『世界にひとつのプレイブック』

2月22日（金）からTOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、新宿武蔵野館で全国公開！
監督・脚本｜デヴィット・O・ラッセル
出演｜ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ
配給｜ギャガ
2012年/アメリカ/122分

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